テイルズのOPをほんのり解説しつつ貼っていく

テイルズオブファンタジア
・伝説の始まり、スーパーファミコンにボーカル曲とかいう狂気
さらにキャラも喋る、技を叫ぶとボイス面はオーパーツに片足突っ込んでる作品
ダオスを倒す！（激ウマギャグ）

おまけ：テイルズオブファンタジア（移植版）

テイルズオブディスティニー
・今でも傑作と名高いディスティニー、人気ぶりに続編が作られた初の作品
仲間であるリオンのとある場面での扱いは賛否両論で続編・リメイクではなかったことにされた
DEENが歌う「夢であるように」はトップクラスの名曲（個人談）

テイルズオブエターニア
・最高傑作と名高いテイルズ3作目
主人公が勇者でも何でもない猟師というシリーズとしては珍しい設定
ストーリー面は高い完成度を誇り声優も超豪華、色褪せない名作
ちなみに海外ではこれが「ディスティニー２」のタイトルで販売されている、なんでや

テイルズオブディスティニー２
・ここからPS2
ディスティニーの主人公であるスタンの息子、カイルが主人公
ストーリーは賛否両論、主人公がうざい、ホモがいる、前作の設定がいくつか変更されるなど好みが分かれる
今までとは毛色が違うが好きという人は多い作品

テイルズオブシンフォニア
・ゲームキューブで出たテイルズ、初の３Dグラ、３D戦闘は革新的だった
差別をテーマにしたストーリーは深みがあり考えさせる出来
ファンタジアの何千年も前の世界という裏設定があるため一部のシリーズファンには不評
あとヒロインの声優が水樹奈々

（おまけ）テイルズオブシンフォニア（PS2）
・完全版商法の始まり
余談だが両方の主題歌を歌っているのは倖田來未の妹misono

テイルズオブレジェンディア
・別スタッフによる異色作、主人公が剣以外で戦う初のテイルズ
戦闘面に難がありとっつきにくくグラもイマイチ
後述の理由で空気みたいな扱いもされることがあるが後半のストーリーは泣けると好評、ワイも泣いた

テイルズオブジアビス
・シリーズでトップクラスに仲の悪いパーティー、陰鬱としたストーリーなど一転してダークな雰囲気
「俺は悪くねぇ！」だけは知ってる人も多いかもしれない
主人公含め全員手放しで好きになれない所があるけど「リアリティがある」「人間臭さがいい」「声が子安」などの理由でキャラの人気は高い
余談だが全部クリアしてから聞くOPが超ネタバレ、ただし未プレイだと分からない程度にはなっている

・テイルズオブリバース
初のクール系主人公、ただし心は熱い
3ライン、合体奥義など他シリーズにない戦闘が魅力であり欠点
これも人種差別をテーマにしたストーリーであり「ピーチパイの演説」はゲーム界に残る名セリフとする人も多い

・テイルズオブイノセンス
初のDSテイルズ
主人公がヘタレ、ヒロインがイジリ役と珍しいキャラ付けがされている
また諸事情により「前世オフ会」と言われているためパーティーの打ち解けっぷりは凄い
携帯機にしては完成度が高く、人気もそれなりにある、リメイクもされた

・テイルズオブイノセンスＲ
前述イノセンスのリメイク版、今度はvitaで発売
画質が良くなり追加要素、追加イベント、追加キャラがある
新キャラのコンウェイとキュキュは「異世界からの来訪者」なのでストーリーでは影が薄く
また伏線も未消化で終わるため賛否両論、トライバースとは・・・
でもクォリティはしっかりと上がっているのでvitaを持っている物好きなら買って損はない

・テイルズオブヴェスペリア
箱とSP3で発売された人気作
キャラが立っていて戦闘面も良く、リタ・ラピード・フレンの2人（と1匹）はシリーズ最強の壊れ性能だが・・・
ストーリーは正義をテーマにしたものだけど結末は賛否両論
さらに公式が「仲間は全員主人公の引き立て役」発言をするなどキャラ贔屓の影はこのあたりからハッキリ見えだした

・テイルズオブハーツ
DS2作目、3Dエディションなんてなかった、いいね？
心をテーマにしたストーリーで評価は高めだがいかんせん他作品の人気に埋もれがち、スピルメイズは許されない
これもリメイクされた、OPにほぼ変更ないため下述

・テイルズオブハーツR
上記のリメイク、これもvita
追加キャラは2人だが1人はリメイク前のNPCなので実質1人
前リメイクの反省からか新キャラのガラドはしっかりと話に絡んでくる上に違和感も少ない
こちらも格段に完成度が上がっているためvitaを持っている物好きなら（ｒｙ

・テイルズオブグレイセス
wiiで発売されたテイルズ、のちに「グレイセスエフ」としてPS3にも移植
ストーリーの評価は高く、「家族」と揶揄されるパーティーの中の良さは今までと打って変わってほっこり
システム面はバグゲーでフリーズ多発、公式が謝罪しディスク交換の騒ぎにまで発展したため今から触るならエフがオススメ
またOPのクォリティが著しく低下しており、以降はufotableでおなじみの脱税が担当することになる
「エフ」では移植に加え追加シナリオもあるが、肝心の内容は・・・

・テイルズオブエクシリア
初のダブル主人公ということで話題を呼んだテイルズ、OPも映像違いで2つある
男主人公ジュードは医学生、女主人公ミラは人外（精霊）と変わった味付け
ストーリー面は評価が大きく分かれ不評寄り、松永久秀並みに裏切りまくるとあるキャラは特にアンチが多め
グラは格段に向上しており、なんだかんだで出来は良い

・テイルズオブエクシリア２
エクシリアの続編、主人公ルドガーは「没入感を出すため」として滅多に喋れない
前作のパーティーキャラも続投し、さらに新しくガイアスとミュゼという前作の重要人物が仲間になる
戦闘面はさらに進化して奥深くなり、個人的に最も触ってて楽しいテイルズ
一方ストーリーはアビス以上と言われるほど暗く、とあるイベントが嫌で2週目をやりたくないという人もいるほど
さらに前作をやっている前提の話なので「エクシリア2の欠点はエクシリアをやらされること」など言われる

・テイルズオブゼスティリア　ザクロス
シリーズで唯一ゲームのないアニメ展開のみの作品分割2クールで放送された
美麗な映像と深いストーリーは高い評価を得ておりゲームとして遊びたいというファンは多い
キャラ同士が合体して強くなる「神衣」は腐ったお姉さま方にも百合好きにも大人気
エドナちゃんが一番可愛いです（自分語り）

・テイルズオブベルセリア
ゼスティリアの前日譚となるシリーズ最新作、シリーズ初の単独女性主人公
特筆すべきはトップクラスに暗く重いストーリーで、主人公は平凡な女性から一転して復讐鬼の怪物になり果てるなど全体的にダーク
一部のパーティーキャラもゼスティリアで悲しい結末を迎えていると語られており、ゼスティリアを知っているとプレイしてて辛くなる面も
でも利害の一致で集まったパーティーがだんだんと信頼を結んでいくのは良い感じ