中国政府「人殺しゲーは禁止」『PUBG MOBILE』が平和ゲームに生まれ変わる

『PUBG MOBILE』、中国で正式に配信するために『平和エリート』なるタイトルへと転身。倒されたプレイヤーは死なずバイバイする“平和仕様”に
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190509-91504/

比較してみると、元タイトルの『?地求生』は、『和平精英（平和エリート）』へと変化。
英語名は『Game for Peace』とされており、そもそも原題が大きく変更されている。
100人で死闘するという根本的なルールなどは変化していないが、倒されたプレイヤーは倒れて死ぬのではなく、その場で座り込んで“手を振る”。
ゲームシステムやインターフェースの根幹は『PUBG MOBILE』そのものであるが、タイトルのほかゲームのテーマに大きく手が加えられているのだ。

公式サイトの声明によると、『和平精英』は反テロを掲げ開発されたという。テンセントの内製ゲームとして作られており、
中国の空軍に敬意を表したテーマのゲームであるそうだ。
前述したように、死という概念はなく出血もなし。“平和的なシューター”へと変化した。
なお『PUBG MOBILE』をインストールしていたユーザーは、アップデートによりこのアプリに置き換えられたという。
現在は、16歳以上のユーザー向けに配信されているそうだ。

中国政府は先日、国内ゲームの規制における新たなガイドラインを設定したと噂されている。
これまで禁止されていた“赤い血”に加えて、緑色の血を禁止（中国版『PUBG』はこの緑もしくは青色の血を採用していた）。
また戦闘表現においてはいかなる液体が出ることも許さず、倒した相手の遺体はできる限り速く消えることを要求。
このガイドラインを3度違反した場合、そのタイトルは金輪際ゲームライセンスの申請をできないというもの。
冒頭に述べたように、政府からゲームライセンスを得られなければ、収益化できないまま。
ユーザーからお金を得るためには、ガイドラインを沿う必要がある。
ただし、このガイドラインはデマではないかとも噂されており、正確な真偽は不明であるので留意してほしい。

いずれにせよ、中国政府は暴力表現を厳しく検閲しており、政府から認可を得るためにはそうした規制にそった表現に変更することが求められていた。
『PUBG』はPC版の配信当初から中国で絶大な支持を得ながらも、一方でその暴力性が危惧されてきた。
『PUBG MOBILE』も政府からの認可も1年間降りないままだったが、マネタイズをするために、ついにその冠を諦め、
暴力性を極力排除した別タイトルとして配信することとなった。
ゲームライセンスは、中国共産党を称賛する内容のものが優先的に認可されているといい、中国空軍を讃える今回のコンセプトはそうした噂を裏付けている。

荒野行動は中国製のはずだけどどうなってるんだろ

つまりスプラ最高って事か

良いね、
宮本さんの｢戦った後は仲良く握手｣
的な発想だな

中共ってほんま終わってんな

メタルギアソリッドは以前からノーキルプレイできるからな

これは中国が正しい 

銃殺ゲーに対する規制措置の結論がこれなわけか

なぜエロとバイオレンスをそこまで気にするのか

名前変えるのはクソだが血が出ないのは別によくね？
戦争ゲームじゃないし
意味不明な緑の血よりは平和な競技？って設定のほうがまだマシ

どうせフォートナイトと被ってるんだからフォートナイトやれで良いのにな

人殺しは良くないという割には武力で恐喝してるんだよなぁ

単純に国民が政府側に牙をむくような動機にしたくないってだけの話で
あくまでも政治的な国民感情の抑制でしかない

死亡って描写ないだけで銃で撃ってるのには変わりないんだけどな
どうせならモデルガンとかにしろよ

これからでる新規のFPSはグロさ減らしてくかもな。中国で売る事も考えて

ペイント弾になったりしてなw

つうかいまさらPUBGってｗ

ゲームは思想の遠心力として働く
あの膨大な人口を抱える中国を国としてまとめ上げるにはこれくらいしないといけない

その場で座り込んで手を振るw
物資集めやすくていいじゃん

ここまでされても撤退しないのはやっぱ中国の売り上げってすごいのかねぇ

すべてのFPSがサバゲーに成って
撃たれた自己申告で「ヒットー!」って大声あげるゲームに変わるんですねw

中国はテレビドラマもめっちゃ厳しい
大河ドラマとかで不自然に話飛んだりすることも

つまり血が出ない人を殺さない大人気スポーツ系FPSペーパーマンが中国で復活を遂げる訳か（棒）