ゲームにおける「ストーリー」と「設定」って全然違うよな

STGとかはストーリーらしいストーリーはないのに重厚な設定があって
それがむしろワイがその世界にいるような感じがして好きや

STGは取り敢えず絶望的にしたろ！でええしな

本編では全然言及されないけどアイテムの説明欄にキャラクターの深みを与えてくれる設定が書いてるとかいいよな
このキャラは実はジャムが好きとか

モンハンとかもそんな感じかね
全然似てないけど実は近縁種だから似たような行動するとか雑誌があったりとか

現実の生物でも全然似てない近縁種おるよな
馬とコウモリが近いとか

よくできたオープンワールドってそんな感じ

ゲームや映画は設定が命
それによってリアリティが産まれる

マトリックスは人間を電池にするって設定やけど
本来は人間を大型集積サーバーにするっていう設定やったらしい
当時の一般人の情報系知識じゃ理解できないから変えたんやと
今から考えると惜しいよな

人間が電力源やとなんでそんなショボい電力を？って思うけど
マシンシティの維持に人間の脳から収穫したサーバーが必要って言われるとそりゃ手放されへんわってなる

最近のファイナルファンタジーは設定が増えてストーリーは薄くなった

ストーリーが濃すぎると主人公に変なことさせにくくなるってそれいち

ゲームでもなんでも先にストーリーから作りそれにあわせて設定を作るべき逆だから制作のオナニーになる

先に設定決めてストーリー作るのはTRPG感ある

設定作りこんであるけどストーリーみせないdarksouls形式すこ

ストーリーとかより雰囲気とかのが好き

作る順番はともかくストーリー薄味で設定濃いやつの方がワイは好きやな
雰囲気ゲーとかよく言われるけども

ストーリーよりキャラや雰囲気のが好きやわ
これさえ良ければ大体許せる終わり方が良ければなお完璧

ゲームはアニメ漫画とかより能動的なんで
ストーリー希薄なくらいの方が本当は良いんだろうな
ストーリーが良いみたいなのもあるけど

ノーマンズスカイとかいうストーリー皆無の状態でリリースされて後からストーリーイベント追加されたゲーム

ピクミンとかフレーバーテキスト面白いから好き

ストーリーが濃いから嫌ってのはそのストーリ―に添えるキャラの設定がくどいから嫌いなんやないの

世界を動かすようなキャラクターは別のところにいたほうが面白いかもって最近王道のRPGやりすぎて思ってきた

子供のころ小説読むのが好きだったか図鑑読むのが好きだったかの違いとかありそう