ソニーの次世代『PS VR』、ガチで凄すぎて今度こそガチで普及か

>>報道によると、次世代モデルのPS VRの解像度は片目あたり2000×2040ピクセルで、両目合わせると4000×2040ピクセルになるとのこと。
また、視線追跡機能をサポートしたことで、視野の真ん中部分だけをくっきりとレンダリングする「中心窩レンダリング」にも対応しているそうです。

また、次世代PS VRの開発コードネームは「NGVR(Next Generation VR)」で、ディスプレイにはHDR OLED(有機EL)ディスプレイを採用し、初代PS VRよりも10度広い110度の視野角に対応。
他にも、レンダリング方法として中心窩レンダリングだけでなく「Flexible Scaling Resolution(柔軟なスケーリング解像度)」というテクノロジーをサポートしており、
これにより従来のPS VR対応タイトルのパフォーマンスを向上させることも可能になっているそうです。

コントローラーは親指、人差し指、中指用の静電容量式タッチセンサーを備えており、これらのセンサーはプレイヤーがコントローラーに触れているかどうかだけでなく、
触れていない場合は指がコントローラーから「どれくらい離れているか」を認識できるようになっているとのこと。

https://gigazine.net/news/20210805-ps5-vr-headset-hdr-oled-aaa/