2022年度をもってKOTY据置版の活動休止(終了ではない)が決定し、2004年のスタートから20年目を迎えるタイミングで一旦幕を閉じることとなった。
既に2019年あたりからインディーズの台頭や、開発費高騰による大手メーカーの堅実化などでゲーム業界の様相が大きく変化しつつあった。
さらに、2021年のアセフリラッシュが原因でIARC審査作品を対象外にせざるを得なくなり扱う作品が激減、スレの進行も必然的に鈍化した。
KOTYの方針は今の業界のスタンスと嚙み合っておらず、翌2023年においても候補作が一切現れていない*1現状スレを無理に存続させる必要はないという意見で一致。
再開の可能性は残されてはいるが、少なくとも(CERO審査を通過した)超絶クソゲーが世に生まれることがなければ難しくそれは今後のメーカー次第といったところ。
このまま候補作(の選評)が2024年1月末までに現れなければ本ページは削除予定。
★2011年大賞 『エースコンバット アサルト・ホライゾン』
★2012年大賞 据置機部門 『時と永遠~トキトワ~』
携帯機部門 『シェルノサージュ~失われた星へ捧ぐ詩~』
★2013年大賞 『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』 殿堂入り
★2014年大賞 据置機部門 『真・三國無双7 Empires』
携帯機部門 『フリーダムウォーズ』 『俺の屍を越えてゆけ2』
★2015年大賞 据置機部門 『テイルズオブゼスティリア』
携帯機部門 『機動戦士ガンダム エクストリームVSフォース』
★2016年大賞 据置機部門 『FINAL FANTASY XV』
携帯機部門 『艦これ改』
★2017年大賞 『ガンダムバーサス』
★2018年大賞 『Newガンダムブレイカー』
★2019年大賞 『LEFT ALIVE』
★2020年大賞 『サイバーパンク2077』
★2021年大賞 『バランワンダーワールド』
★2022年大賞 『バビロンズフォール』
一覧にしたの初めて見た。
アンセムってなんで入ってないの?
後からクソゲーがバレた感じだから?
AnthemとLeft Aliveじゃ後者が勝るわな
クソゲー最前線だからな…
隠れた名作オブ・ザ・イヤーでもやれよ
KOTYは見る価値がない
IARCは取り上げるのもバカバカしいゲームがありきりが無い
あと長々とした選評にこだわりすぎて硬直化してしまい、ファイナルソードとかクソゲーの発信で完全に置いてきぼり
本スレは荒らしのせいで閉鎖中
したらばで細々…細々?
いや結構賑やかにやってる気がする
低予算手抜きゲー中心になってるのは業界の現状を反映してる感じかな
そしてさほど盛り上がらない
動画でもバズるくらいの
FFオリジンなんてエアプでノミネートさせたがる馬鹿共がいるから
きっちり選評書けって言うのは分かる。
でも常連達だけでもうノミネート作品決めていて、
それ以外の作品の選評にはひたすらイチャもんつけて弾くようになっていたんだってな。
そんな動機が推進エンジンだったのに
除外しまくって語らせないというのが本末転倒なんだよな
狙いは別だったけどゲハ版の初期状態で判断というのは後から追検証しにくい点を除けば秀逸だった
アセットフリップを弾くための暫定基準
厳密にアセットフリップだけはじくルールの策定もむずかしいし過去受賞作が全部CEROだから影響が少ないという判断っぽい
バグをクソゲー評価の一つにしてたけど最近はアップデート修正があたり前だし
話題に登りそうなクソゲーもただの「つまらないゲーム」として
マニアックな需要さえ無くなって消えていくんだろうな
ただのクソゲーの他にも、埋もれてた名作の大奥記なんかも有名にしたわけだし
大奥記はシナリオだけなら一級品だった、有名メーカーから出ていたら売れていたはず
無くなって当たり前じゃね
結局途中から自分たちの都合と合わなくなったんだろ
深く考えすぎなんだよ
KOTYなんて『メーカー側の期待は高かったけど売上的に大爆死した作品』をノミネートして、それが何が駄目だったのかを解説すればいいわけ
面白いバグが多発するとか今の時代は滅多に無いんだから、そういう高いハードルを自分たちで設定したらダメよ
いつの間にかそれが選評って形になり変なのが仕切り始め
クソゲーじゃなくてガッカリゲーとか言って大作を追い出してと
順調に衰退の一途を辿って行ったな
引用元: https://anago.2ch.sc/test/read.cgi/ghard/1680701808/