ポーランドのスタジオ2Bigo Studioが、『Anitons』を開発中だ。同作はモンスター収集アクションRPG。対応プラットフォームはPC(Steam)で、Nintendo Switchの対応も検討されている。
『Anitons』は、オープンワールド世界で繰り広げられるアクションRPGだ。
舞台となるのは、自然豊かな世界。仕事を探していた主人公は、海外に住む叔父を訪ねる。そこではアニトン(Anitons)と呼ばれる生き物が生活していた。
叔父が掲げる「すべてのアニトンを集める」という目標に共感し、アニトンたちとの生活 を始めていく。
アニトンは、野生で暮らす生物だ。人と暮らすこともでき、戦いに加勢したり仕事を手伝ってくれたりもする。ご飯を食べることも、遊ぶことも大好き。生活を共にし時間を共有することで、アニトンたちと絆を深めていく。
プレイヤーは、広大なフィールドを探索していく。
用意されているワールドは、8種類。火山や森、海などコンディションがまったく異なる世界だ。
世界には、さまざまな資源が存在しており、それらを採取する。またアニトンも生息しており、彼らと戦闘することもあるだろう。
バトルは、ダイナミックなリアルタイム戦闘システムを採用。ほかのモンスター育成RPGとは異なり、ターン制バトルは導入されていない。
フィールド上でリアルタイムに敵と戦う形式が採られている。
映像では、TPSのように敵を撃っているシーンが確認できる。場合によっては、大勢を相手にすることもあるのだとか。
プレイヤーは、アニトンは6匹まで手持ちとして引き連れられる。最大3つのアビリティを習得でき、中には進化するものもいるそうだ。
DNAポイントなるものが必要になるという。最初に選ぶことができる“御三家”は、いずれも2度の進化を果たすそうだ。
ゲーム内には9つの属性が存在しており、いわゆるタイプ相性が存在している。こうしたじゃんけん要素も、戦闘を含めてさまざまな場面で鍵を握るという。
アニトンの種類は、最大126匹まで実装したいと考えているそうだ。ただし、数よりモンスターそれぞれのクオリティを優先するとのこと。
本作では、フィールド探索や戦闘だけでなく、生活も重要な要素になるようだ。拠点を建築して、そうした家にて暮らすのだ。
生活においても、アニトンたちの力は不可欠。電気タイプのアントンは電化製品の使用を助けてくれるし、火タイプのアントンは、家に暖を提供する。水タイプのアントンによって、農作物の栽培が可能になるといった次第。
拠点のカスタマイズはかなり細かくできるようで、仲間たちを家の中で暮らさせることも可能。生活レベルでアントンの助けを得るというのが、本作の醍醐味のひとつになるだろう。
今後の予定としては、2021年5月にアルファ版がバッカー向けに提供され、2023年2月に正式リリースを果たす見込み。
未来の話だね
ポケモンフォロワーゲームわりとたくさんでてるけどどれもイマイチ
ポケモンのモンスターでこれやってくれ
モノリス頼んだ
殿堂入りしたら公式にボスモンスターとして登録されたり
クラフトとモンスターの関係性ガチガチだと必須系が愛でられて格差を産む
デザイナーのセンスが問われる仕組みだね
引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/ghard/1604916805/