1(中)夏色ハイスクル★青春白書
2(遊)コロコロカービィ
3(三)ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
4(左)街へいこうよ どうぶつの森
5(指)スーパードンキーコング
6(一)スーパーマリオシリーズリレー
7(捕)シルバーサーファー
8(右)摩訶摩訶
9(二)Cart Racer
先発 ピカチュウげんきでちゅう
中継ぎ ジャンボ尾崎のホールインワン・プロフェッショナル
抑え ドラゴンクエスト7
解説いくで
1(中)夏色ハイスクル★青春白書
クソゲー配信枠
その痛いうえに長すぎる正式タイトルかつゲーム内容の酷さからPS4屈指のクソゲーとして有名になってしまったギャルゲー。
ギャルゲーでRTAという謎要素とクソゲーという苦行を兼ね合わせたプレイであり実際の内容も滅茶苦茶
●フラグ回収すれば良いので余計なイベント回避は自宅でなにもしない。
●PS4の時代なのにSFCやN64に見られた壁抜けバグが存在
●基本移動はゲームのコンセプトである盗撮手段のひとつであるスライディングとキャンセルを繰り返し(これによりひたすら□と×ボタンを交互に連打の苦行)
●ヒロインにメールしたらいきなり画面上に現れる(早着替え版もある)
とバカゲーでもあるが故に見てるだけでツッコミ要素満載。
これもあってか配信中にTwitterで当作がバズり製作のD3公式Twitterが困惑した。
なお、プレイヤー曰く「今ならダウンロード版980円、これと同じ価格の楽しみだとコンビニで良いカップ麺4つ買えます。」と遠回しにクソゲーと認めている。
https://youtu.be/TLxSq7NECV4
2(遊)コロコロカービィ
今回屈指のバカ企画。
ゲームボーイカラー専用のパワーを活かしてセンサーを使い本体を傾けた位置に合わせて動く特殊なゲーム。
RTAをやるだけならゲームボーイで可能だがこれは配信を行うためゲームボーイ直録りは見映えが最悪となるためそれを回避すべくゲームキューブから出力してのプレイとなる。
しかし、その代償は重くGC本体(約1.4kg)を持ちつつ傾けながらやるという体力を必要とする超鬼畜難易度に進化しモード選択等のA・Bボタン操作は足でGCコンを踏むという有り様。
鬼畜難易度かつ途中ゲームが壊れたにも関わらず面ワープを駆使して30分でエンディングまでたどり着くのは正に猛者である。
なお、世界には同じやり方のプレイヤーがいるどころか完全クリアを成し遂げた猛者がいるとか…
https://youtu.be/I0ZAtoLVOx0
3(三)ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
今回トップクラスにバズったRTA
64末期のゲームでありファンはもちろん全シリーズ合わせるとRTAユーザーもかなり多いゼルダシリーズ。
ゼルダにはバグ技を使い最短クリアを目指すパターンがこれまでにもたくさん発見されていたがムジュラはどうやっても1時間15分台が最短記録と言われていた。
そんなムジュラRTA界隈に2019年デバッグバグなる革命が発覚。これにより1時間未満クリアが達成されると夏には月ワープなるバグが判明。
これによって30分台でエンディングにたどり着く事態となっていた(この間でWii UのVC版が最速可能からWiiのVC版が最速可能に変わる有り様)
そんなRTA界隈のトレンドを生配信した企画。
バグ技成功の難易度もさることながらアクション要素のスキル、ラスボスの攻撃パターンの乱数要素による運ゲーなど様々な要素がある中で見事30分台でクリアという神業プレイとなった。
プレイヤー自らが「ムジュラをTwitterトレンドにいれたい」と公言していたがそれを達成。なおかつ、自らが解説含めて実況するなど解りやすさも高評価に繋がった。
なお、このデバッグバグは64版と特典で配られたGC版でやるとフリーズする模様。
https://youtu.be/hVrlxL3muSA
4(左)街へいこうよ どうぶつの森
ネットニュースにもなった今回のバカ企画。
Wii版のどう森RTAという初見だと意味が解らない行動であるがルールは「たぬきちが家を立てた際に請求する19800ベルの借金を早く返した方が勝ち」というゲーム本編とは全く別の目的。
参加者達曰く「実力1割、運9割」という世界。
主な運要素は2つで1つはランダムに決まる村の建物の配置(たぬきちの店から役場までの距離等)、通称マップガチャ
もう1つは売ると高額になる家具が貰える当たり券を掘り起こせるかの運、通称卵ガチャ
他にもWiiリモコンを使いながら最短で目的地にたどり着くスキルや入力操作の正確性などWiiリモコンスキルも求められる戦いである。
本戦は幾多の伝説が生まれたので視聴オススメの1作
https://youtu.be/um2VggBCcr4
5(指)スーパードンキーコング
RTA界隈では古くから人気のスーファミ名作。
RTA in JAPANでは過去にもスーパードンキーコングの企画が配信されたが今回のルールは「北米版のバグ技を使い6面から1面のボスを逆順に倒していき最後にキングクルールを倒す」という滅茶苦茶なルール
1フレームの入力を成功出来るかが鍵を握るルールの中バグ技と通常のスーパープレイを連発する様は必見。
なおノーティは今回も前年のRTA in JAPAN同様ボス戦の順番の都合から「なんで怒りのボス ノーティなんでしょうか…よく解りませんね」と言われた。
6(一)スーパーマリオシリーズリレー
RTA in JAPAN恒例のシリーズ作品リレー企画。
今回はスーパーマリオ1・2・USA・3・ワールドの5作をリレー(3の笛使用やワールドのスターロードからクッパの城行きは使用禁止)
マリオシリーズはバグ技がそこまでないため5対5による10人のスーパープレイが連発する熱戦となった。
5作品でありながら2時間半で全部が終わるため尺的にも程よい長さとなった。
https://youtu.be/YLqtmqPMJdE
7(捕)シルバーサーファー
クソゲー配信枠
1990年に北米のファミコンで発売されたマーベルスーパーヒーロー原作ゲーム。
ジャンルはシューティングゲームなのだが
●自機の当たり判定が異常にデカい
●電流イライラ棒並みの狭さとなるステージ
●ファミコンのためひたすらボタン連射しないと攻撃がまともに通じない
●グラディウスのような自機が死んだ時の保険としてのパワーアップアイテムが保持出来ない仕様
という理不尽難易度と体力を要求するゲームである。
これ以外にもプレイヤーがシルバーサーファーのコスプレでプレイ、会場にマリオとピーチ姫のコスプレをした男性が現れる、プレイヤーが喋らないため解説者がひたすら話して場を繋ぐなどゲーム以外もネタ満載
解説者は最後に「シルバーサーファーを知りたい方は大人しく映画のファンタスティックフォーを見てください」とこれまた遠回しにクソゲーと認める発言をした模様。
https://youtu.be/FrV2XoTI5Qk
8(右)摩訶摩訶
バグがありすぎるためスーファミ屈指のクソゲーとして名を馳せた1作
プレイヤーが攻略本を同人誌で2冊出している、摩訶摩訶のオフ会に参加している等摩訶摩訶ガチ勢という猛者。
バグはほぼ知り尽くしており
●デバッグモードにして雑魚敵を削除する
●バグりやすい箇所を把握
●最近発覚したバグが複数個ある
等々ガチ勢だからこそ解るネタが連発。解説も摩訶摩訶オフ会参加者のためトークでクソゲープレイの苦行を誤魔化した配信。
プレイヤーは「エンディングまで2時間かかるので寝て良いです」と話すがプレイ中もバグ画面が多発するため笑うポイントとなり視聴者が10000越えとなった。
最後はスタッフロールすら画面がバグるオチである…
https://youtu.be/ACuyKZARV4E
9(二)Cart Racer
Steamのバカゲー兼クソゲー。
ショッピングカートに乗ったおじさんを操作するエクストリームスポーツゲームであるがSteamのクソゲーなだけに理不尽難易度と操作性からVTuber界隈など一部で話題とされたゲーム
予定時間は30分と記載するも理不尽難易度から20分以上の延長となったが最後のクリアには謎の感動が起きるエンディングを向かえた。
苦行のRTAという厳しい環境の中プレイヤーと解説のトーク力もあり大晦日の早朝に13000人の視聴者が集まる盛り上がりを見せた。
現在このゲームのRTA走者は世界で5人中3人が日本人という状況だが海外勢には5分でクリアした者がいるとか…
また、ゼルダシリーズRTA勢がテロとしてこのゲームをRTA界隈に送り込んでいるようである
この配信もインパクトがあったが前後の配信がジャンボ尾崎のホールインワン・プロフェッショナルとコロコロカービィという今回屈指の強烈な配信というトリプルコンボが起きていた。
https://youtu.be/7lfn7JxYnnM
先発 ピカチュウげんきでちゅう
ポケモンブームの最中に64で音声認識システムを導入し話題を集めた1作。
純粋に最速でエンディングを見るのが目的
…と言えどこのゲームを知っている者ならこれをRTAという頭のおかしい発想にツッコミせざるを得ない作品。
ゲーム中は1日のミッション制限時間終了までピカチュウをその場に止める手段としてひたすら「可愛い」と感情を込めずに連呼するシュールな光景が配信される等話題となりTwitterでバズる盛り上がりを見せた。
1日の別れを惜しむピカチュウに対して毎回「大嫌い」を言うのはご愛嬌。
https://youtu.be/gEpDSAsdGzs
中継ぎ ジャンボ尾崎のホールインワン・プロフェッショナル
HAL研究所がファミコンで発売したゴルフゲーム
2019年4月に「簡単にRTAゲームはないか」と探した所RTA界隈で発掘され1年経たずに1ホール目の風向きが決まる法則性が確認されるという現状。(旧ファミコンとNEWファミコンで差異がある)
基本で心がけるのは
●時間のかかるパターを避けるべく極力チップイン狙い
●打つ前に演出が入るバーディー以上のスコアは狙わない
の2点、後者がゴルフのルール認識を間違えているのは触れてはいけない
配信では開幕ジャンボ尾崎の経歴解説に始まり最後はカセット半抜きバグによるトーテムポール尾崎RTA等カオスに道溢れた配信となった。
余談だがRTA in JAPAN公開配信でゴルフゲームが配信されたのはクソゲーで有名なプロゴルファー猿以来。
https://youtu.be/wMjHO8d63H0
抑え ドラゴンクエスト7 エデンの戦士達
幾多の発売延期によりドラクエシリーズでPS1唯一の新作ナンバリングとなったタイトル
「バグ技を使用しどちらが最速でエンディングを見せれるかの勝負」というルールで行われた配信
スライムに合うまで30分以上はかかると言われるなど通常プレイRTAは13時間以上かかるがこのバグ技を使うと5分未満でエンディングになるというカオス
やり方はRPGツクール3のお絵描きツールを使い特定の操作を行う
↓
これによるセーブデータ書き換えが起きる脆弱性を利用しデータを改竄
↓
ドラクエ7にディスクを変えるとそのままエンディング
というカオスである。
やるにはかなり危険性の高いバグ技であるがプレイ時間の8割がRPGツクール3などそのネタ要素から話題となった。
ちなみにこのバグ技はドラクエ4PS1リメイク版でも可能とのこと。
https://youtu.be/A2bWFKkcRRI
スーパーメトロイド
バンジョーとカズーイの大冒険2
バイオハザード0
悪魔城ドラキュラ蒼月の十字架
パズルボブル2
ヨッシーアイランド
GUNDAM 0079 The War For Earth
ロックマン9
悪代官2 -妄想伝-
ドンキーコング64
ゼルダの伝説 神々のトライフォース
スーパーマリオメーカー2
Delutarune
大乱闘スマッシュブラザーズDX
QWOP
スーパーマリオ64
ロックマンは9が一番すごかったわ
スタメン外れたやつも面白いかスーパープレイだらけやからオススメ
日本ではデカイイベントが長らくなくてようやく動いた結果やからな
あと猿が入ったボールを転がすやつもなんともいえない楽しさがあった
モンキーボールも今回は評価高いで
あーそれそれ
知らんゲームやし話術がずば抜けてるわけでもないのになんかハマった
スーパーモンキーボールのプレイヤーはシルバーサーファーの解説やで
チョロQは2018年末開催の中でも人気高いで
>>42
それとはまた違うんや
解説がゲームのネタ解らないとアカンし
今回のバイオ0はバイオ2RTA勢なのに作品の知識は成り立ったりしたし
ゼルダ見たけどなんかグダグダ感否めんかったわ
もう少しトークなんとかならんのかと
プロの喋りでもないから求めすぎたらダメや
でも前やったパワプロ解説は酷かった
ギャラ払って喋り専門の人呼ぶわけにもいかんし100時間以上のイベントで誰がやるねんって話だしな
ニコニコで20時間ぶっ続けでやってクリアする狂人おったけど
時間長いやつは無理やろなぁ
命に関わるからやるとしたらぶっ続けやなくて○○までって区切らんと無理やな
恐らくはね
格ゲーRTAとかそろそろやってほしい
引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1580051909/