ゲームには一切関係ないのに
この設定だとすると一人称ゼビウスはおかしいやろ
これなんや
今度セガが出すゲームやな
セガハードの往年の名作を美少女に擬人化やとさ
STGは設定が濃いのが多いな
- 西暦 2106年 -
E.S.S.A.(統合政府宇宙局)の無人調査宇宙機「石華」が冥王星外部のカイパーベルト--彗星の巣と呼ばれる領域に到達。
かねてからの予定通り彗星群の組成調査を開始するが、そのさなか、まったく予想外の物体を発見する。
それは、人類外のものにより建造された物体だった。
- 西暦2108年 -
「石華」、月面軌道区に帰還。
それと同時に回収されたその物体は、統合政府の研究機関に引き渡され、徹底した解析、研究が行われた。
結果-その人工物は、現人類を遥かに凌ぐ科学技術によって造られた戦闘兵器であると判明。
人はそれを、「偉大なる者共が作りし鉄塊(Vastian's Steel)」“Vasteel”と呼んだ。
“Vasteel”に詰め込まれた様々な超高度技術(0/1相転移炉、時空ポテンシャル連結理論、モノポール超導体理論、etc.)
「Vasteel-Technology」に秘められた、無数の超技術の解析は急ピッチで進められた。
サンダーフォースVとレイストームって設定もストーリーもめっちゃ似てたな
あの頃は各社あからさまにパクリあってたな
>>22
どっちもクソほどハマったしTAMAYOと九十九百太郎甲乙つけがたいくらい音楽が良かったから別にええんやけどな
ぶっちゃけ90年代位パクリパクられ上等な方が面白いゲームはうまれやすいと思うわ
- 西暦2139年 -
地球圏宇宙内に統合政府が樹立され、およそ半世紀。“Vasteel”の研究、解析も、一部を残してほぼ終了。
それに伴い、「Vasteel-Technology」を使用した機械群の開発を行う施設が、南太平洋上に建設された。
大型無人人工島「バベル」と、管理システムである人工知能「ガーディアン」である。
オリジナルの“Vasteel”も、「バベル」に保管され、「ガーディアン」によって残った部分
(記憶素子、情報処理とその言語未解読部分)の解析が行われることとなった。
- 西暦2145年 -
「バベル」では、「Vasteel-Technology」によって可能となった、他惑星への移住計画が進行していた。
テラフォーミングシステムの開発。大型移民船団の開発、建造。
全ての計画は厳正な「ガーディアン」の管理の下、人工島「バベル」の内部で行われた。
「バベル」の体内奥深くで、生まれ続ける巨大船団。
移民船の名目で造られるそれらにはすべて、過剰なほどの装甲と武装が施されていたが、
その事実は「ガーディアン」の指示により、統合政府内の最高機密として封印され、
誰にも知られることはなく、人々は皆、「バベル」よりもたらされる超技術、
「Vasteel-Technology」による繁栄に、ただ酔い痴れつづけていた。
- 西暦2150年 -
何故なのかは、誰も知らない。
最初は、人工知能「ガーディアン」の思考を制限する、チューリングコードの突然の消滅からだった。
無制限の自律意思を得た「ガーディアン」は、自らの意思で人類からの独立を宣言、同時に全地球圏に宣戦を布告する。
突然の自体に戸惑う人々。それをよそに「ガーディアン」は「バベル」の全開発施設を改修し、
自ら解析した「Vasteel-Technology」を使用した強力な兵器群を開発、世界にその矛先を向けた。
人類はすべての戦力を繰り出して「ガーディアン」制圧を試みたが、主力兵器である無人機械や長距離反応兵器は、
「ガーディアン」の持つ超干渉能力により、例外なく制御中枢を狂わせ、たやすく無力化された。
地球圏は、ただ一度の戦闘で人口の1/3を失った。
生き残った人類は総力を挙げて、有人の“Vasteel”のレプリカ、超高機動小型戦闘機「RVR-01 GAUNTLET」を開発。
そして、「バベル」及び「ガーディアン」破壊の為に結成された特殊戦闘機部隊……
「Thunder Force」による作戦行動が開始された。
金ぴかのカセットのやつもあったわね