『冒険者ギルド』とかいう大半の中世ファンタジーに出てくるよくわからん団体

人材派遣中抜きセンターみたいなもんなのか

ハローワークやろ

古くはギルガメッシュの酒場みたいなもんや

そもそも冒険者の仕事ってなんなんや
魔物退治とかは戦士ギルドの仕事ちゃうんか😮

この水晶玉に手をかざしてください

なろう中世やろ

モンハンのイメージでええやろ

ギルドって本来同業者組合の事やけど冒険者とは明らかに分離してるしな

特に競合とか存在せず世界中で通用する謎の組織

〇〇業協会とか組合とかやろ
今でもあるんちゃう？

日雇い労働者が集まる場所

冒険者とかいうよくわからない連中は管理しときたい

タンスとかにアイテムや小銭入れてくれてる組織や

国が管理しとる機関ちゃうんか

なんであれに憧れるんやろな
明らかに会社員やった方が金の面で有利なのに

どこぞに本部がある超国家的組織のギルドはさすがに謎やが
たまーに国を跨いでなくて都市間は緩い繋がり程度の普通の同職ギルドっぽい所もある

民間が運営するギルドもあるぞ
ギルド同士で競争や

中世ヨーロッパにおけるギルドってのは競争を無くすために作られた組織や
自由競争をなくしてみんなでやってこうでって組織
ただ所属できた連中が特権階級になっちゃってるんやけどな

冒険者()って言葉より何かないのか

まぁ街や村中駆け回って何か困り事ないか聞いて回るのも大変やしな

中世と言う割に服装は近代的なのが多い

依頼報酬だって金貰えるけどその金どこから出てんねん

素材なんかを引き取ってまとめて市場に流すところや

冒険者＝何でも屋や
つまり冒険者ギルドは何でも屋の組合ってこと

ダンジョンにランクまで付けて完全に管理してたりするともう国家機関顔負けやなと

フォーチュンクエストには推奨レベルごとのクエストを紹介してくれる「シナリオ屋」なる店があった

冒険者ギルドってかなり古い海外ファンタジー小説にも出てくるから多分日本生まれじゃないぞ

未開の地の開拓者ちゃうの

よそ者は街に入るのに入場料がいるけどギルドの会員証があればタダで良いとかいう謎設定

大体ギルドって統一というか単一の組織が多いよな
色んなギルドが乱立してて冒険者や仕事の奪い合いとかしてるのあんまなさそう

貴族や奴隷がおって身分の差がはっきりしとる世界やのに
どこから来たかもわからん身元もはっきりせんやつが
ギルド入ればふわっとした存在で生きていけるんやから便利やわな

これって初出はなんなん？

ギルドってようはただの組合やろ？

正体不明の人物にしっかりとした身分証明書をくれる良い団体

適正の職業を教えてくれる謎の水晶
お金の貸与が分かる冒険者カード
なぜか偶然いるSランクの冒険者
とりあえず薬草採取を進める受付

描かれる仕事内容もフワッとした感じのものばかり

受付の美女が主人公に惚れがち

冒険者が集まる飲み屋に箔をつけたいだけ

農協のようなもの

モンハンだと周辺の依頼を集めて斡旋してて利益の一部をピンハネして運営してるって設定やったか

ギルドっていうのは職人の組合みたいなもの
ドイツとか西欧の工業文化というか

クソ強モンスターの討伐クエストとか
ギルドで募集するんじゃなくて国が軍率いてやるべき仕事だろーが

「ギルドマスター」って響きがカッコいいからしゃーない

依頼内容のテキストちょちょいと凝った感じにしてコスト最低限で世界観広げてるモンハンはすごい

依頼内容のランク決めてる奴が1番責任重大よな

要は国営の傭兵仲介業者みたいなもんやろ？
何がよくわからんのや

国家を横断した横のつながりがある、それなりの戦闘力を備えた組織
口入れ屋であり、飲食店経営もしとる
冒険者ギルド、というものと国家との相剋を描いた
大河ファンタジードラマを構想したことあるが
知識不足で書くのやめた

世界中に武力を持ってる組織とか王族から見たら怖すぎるよな

なろうがいちいちつっこまれるのはちゃんと設定考えないからやね
そういう組織があるという設定自体は作者が決めることだから誰も文句言えんのに

軌跡シリーズではギルドに「ギルドは各国の内政問題には干渉できない」という
ルールが設けられててよく考えられてたな