【第5位】
曲芸師(パズル&ドラゴンズ)
元祖ソシャゲとも言えるパズル&ドラゴンズから曲芸師が第5位にランクイン。このキャラクターはFF系列コラボの期間限定ガチャにより排出されるキャラであった。
人気の高いFF系列とのコラボのためプレイヤー一同性能度外視でも回す!!という声も多い中で続々チョコボなど有名キャラの性能が判明していった。
しかし曲芸師の性能が発表された途端プレイヤーは愕然。その話題を全て掻っ攫うこととなる。
リーダースキルは回復を『2コンボ』で7倍という当時の基準ではあまりに簡単かつ高倍率なスキルであった。
5色同時に消すことで7倍の倍率を発揮するラーがまだ使われていた時代である。
【第4位】
パルメ(白猫プロジェクト)
運営は唐突に新職業ヴァリアントとともにパルメという新キャラを実装するがこれがぶっ壊れキャラクターであった。
当時最強格であった茶熊ミツキや茶熊イサミなどが一気に産廃化。
今までゲームを続けてきたがパルメを持っていない古参<パルメをリセマラで引き当てた新規 という構図が完成してしまい、大量の古参プレイヤーを引退に追い込む。
白猫プロジェクトの開発であるコロプラの株価もそれに伴い暴落。
金儲けに目が眩んだのだろうか。
【第3位】
コルワ(グランブルーファンタジー)
一切ダメージスキルを持たない完全サポートキャラクターとして実装されたコルワ。
そのサポート性能は誰がどう見ても異常で今まで見たことのない火力を簡単に出せるようになってしまった。
普通ならグランブルファンタジーでは属性を染めてパーティを組むのだがこのコルワ だけはどのパーティにも脳死で入っていたほど。
あまりの強さから『コワレ』と揶揄されるようになる。
実装から一日ほど経過してプロデューサー(当時は木村唯人Pではなく春田康一P)により下方修正のお知らせが出され、自体は収束。
滅多に下方修正を行わないソシャゲ業界であるが運営の手腕が光った事例であった。
えっちだ
【第2位】
クリスティーナ(プリンセスコネクトReDive)
プリンセスフェスというゲーム内で開催される定期ガチャイベントにて始めて実装されたフェス限キャラクター。
性能はもちろん壊れで必殺技は『必中攻撃』で『クリティカル確定』の『物理特大ダメージ』に『自身に無敵を付与』という盛りだくさんのスキルに自己バフや相手へのデバフなど隙のないキャラクターであった。
問題は実装されたタイミングであり、ゲーム内でユーザー達が競い合うクランバトルというコンテンツ開催中であったことだ。
このクリスティーナがいるかどうかで総ダメージが100万ほど変わってしまうため引けなかった人たちは同じクランメンバーから冷ややかな目で見られてしまう。
このゲームは今でこそ天井システムがあるが当時は天井なしの完全闇鍋ガチャであったことも引退ラッシュに拍車をかけたのであろう。
エアプ乙。物理「大」ダメージだしニャルのが数倍ブッ壊れてるから。
ゴミ
???
引用元: http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1589328193/