SNK:ネオジオ(110万台)
「アーケードゲームと互換性のある家庭用ゲーム機」というコンセプトの元で、家庭用ゲーム機として開発が進められたが、後にアーケード用にも流用された。
ネオジオの基となるハードウェアは、ネオジオのサードパーティーとなるアルファ電子が開発した。
キャッチコピーは「凄いゲームを連れて帰ろう」。
アタリ:Atari 5200(100万台)
Atari 2600のバイスペックモデルとして1982年11月に発売。発売の背景には米コレコ社がAtari 2600を超える性能の「コレコビジョン」を発売したことがあり、それに追従する形での市場投入となった。
システムは同社のAtari 8ビットコンピュータを踏襲しており、ほぼ同じスペックであるがソフトの互換性は無い。また、本体のデザインはAtari 2600の後継機として開発されながらもお蔵入りとなったAtari2700を引き継いでいる。
セガ:SG-1000(100万台)
同社のSC-3000をベースに、よりゲームに特化し、シンプルな回路で構成された製品。SG-1000のSGは「Sega Game」の略である[3]。
別売の外付けキーボード SK-1100[1]には、SC-3000から省略されたインターフェイスも搭載されており、機能的には同様のものが提供される。ハードウェアとしては入出力周りの実装と、メモリの実装量が異なるため、拡張しても等価になるわけではない。
セガ:ノーマッド(100万台)
カラー画面が内蔵され、ジェネシス対応のゲームソフトで遊ぶことができる。PAL/NTSC 切り替えジャンパーが搭載されていたにもかかわらず、ヨーロッパやオーストラリアの PAL が採用されている地域では公式な流通がなかった。
開発時のコードネームは「Project Venus」[2]。これは当時のセガがコードネームを惑星の名前からとっていたためである。
これあの頃としては液晶かなりきれいなんだよな
最近はLCD換装改造も出てきてもっと綺麗に
任天堂:バーチャルボーイ(77万台)
横井軍平が発案。略称「VB」。その外見から「赤い眼鏡」とも呼称された。
SNK:ネオジオCD(57万台)
対応ゲームソフトは、初回版・通常版両方込みで99本が発売された。標準価格は49,800円(税別)。
せや
猿のお手玉
そうだったか サンクス
なお、猿とかいうトラウマは2019のサムライスピリッツに画面で出てきている模様
へーネタ扱いなんやね
フィリップス:CD-i(57万台)
本来はオランダのフィリップス社が提唱したコンパクトディスクを用いた対話的環境のための規格である。最後の"i"は以前は大文字で、現在は小文字になっている。
NEC:PC-FX(40万台)
NECホームエレクトロニクスがハドソンと共同開発したPCエンジンの次世代機である。PCエンジンとのソフト互換性は無い[1]。開発コードネームは「FX」。商品名は、「PC」=「PC-9800(PC-98)シリーズ」、「F」=「Future(未来)」、「X」=「未知数」から採ったものである。
NEC製PC-9800シリーズとの連携が意識されていたため、PC-FXボード(FX-98IF)、PC-FXGAなどPC上でPC-FXのソフトが遊べる拡張カードが発売され、SCSI接続の外付けCD-ROMドライブとしてPC-FXを使うユニットが企画された。
また、家庭用ゲーム機としては初めて縦置きデザインを採用しており、その年に通商産業省のグッドデザイン賞を受賞した。
Motion JPEGデコーダ(HuC6271)をハードウェア実装したことにより、強力な動画再生機能を持ち、『バトルヒート』のような動画とゲームを融合させたゲームを強みとした。一方で当時の他の同世代機が持っていた3D機能は持っていない。
アタリ:Atari Jaguar(25万台)
64ビットシステムバスを採用し、CPU(MPU)にはMC68000が使われている。64ビットの能力を持ったグラフィックスカードを搭載した32ビットマシンとして、アメリカでは250ドル(約3万円)で発売された。
コントローラーは、方向キーとA・B・Cボタン(のちに6ボタンコントローラーも登場する)、Option、Pauseスイッチ(他機種でのSELECT、STARTに相当)、その下にテンキー様のボタンが12個付いている。
テンキーにはゲームソフト付属のオーバーレイを被せ、補助的な操作を担う。コントローラの評価は高くなく、また本体との接続に利用されたD-sub端子が抜け落ちやすかった。
そのため、IGNが2006年に掲載した「最悪なゲームコントローラー TOP10」のトップに選ばれた。「ネズミが家のどこかで屁をしたら抜け落ちる」ともいわれた[4]。
そら落ちぶれるわ
バンダイ・アップルコンピュータ:ピピンアットマーク(4.2万台)
標準でモデムを搭載し、ダイヤルアップ接続でインターネットに接続できるマルチメディア機。
Mac OS(7.5.x)と互換性を持つpippinOSとCD-ROMドライブを搭載し、ピピンアットマーク用ゲームの他にMacintosh用ゲームも遊べるが、ハードディスクは有さず、代わりにフラッシュメモリを記憶装置として搭載していた。
世界で最も売れなかったゲーム機として知られる。
クラスにソニック好きなやつとかKOF好きなやつ1人はいただろ?
でもATARIには日本にコアなファン皆無やった
日本には日本で学研テレビボーイとか、カシオPV-2000とかあるからな
30万くらいは使ったが全く惜しくない
引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1575041932/