-数ヶ月前に公開した『DEATH STRANDING』の予告映像が話題となっていますが、
どんなことをファンに伝えたいと思って、予告映像を作りましたか?
小島秀夫:まったく新しいゲームなので、テーマ、物語、世界観、キャラクター、
そしてゲーム性というものを掴んで欲しいと思い、映像を作りました。『DEATH STRANDING』は、近未来の物語で、
現代の社会を反映させたメタファー的な設定になっています。
今、僕らが住む世界は孤立し分断された、そういう時代の中で生きています。
世界中がオンラインゲームで繋がっているにも関わらず、孤立しているというか、
オンライン上でも棒で殴り合っているような時代です。
その分断された社会に焦点を当てて『DEATH STRANDING』を作っています。
予告映像で、梯子を立てたり、ロープの杭を打ったりするシーンがあったと思うのですが、
40年ぐらい前にコンピューターゲームの
「ドンキーコング」、「スーパーマリオ」、「レッキングクルー」などのオマージュになっています。
その当時のアーケードとかファミコンのゲームは二次元で、
上下移動する場合は、梯子とロープを使っていましたよね。
『DEATH STRANDING』では、3D空間で物理的な計算をして、梯子を置いたり、
ロープを使うことでそのオマージュを体験してもらうことを考えました。
-このゲームで“世界を繋げていく”というメッセージを発信されていましたが、詳しく教えてください。
小島:主人公のサムは、たった一人で道なき道を歩き、世界を繋げていきます。
人と人、都市と都市。プレイヤーは、たった一人でゲームをプレイすることになりますが、
同じようにゲームソフトを買った人が世界中にいるので、
その人たちと間接的に繋がっていくゲームになっています。
僕はオタクです。
(ギレルモ・)デル・トロとは友達になれたのですが、親や先生など周りに理解者がずっといませんでした。
僕はたった一人なのかな、僕は頭がおかしいんじゃないかと思っていました。
10数年前にコミコンを訪れたときに、僕と同じような人がいっぱい居て、一人ではないことを実感しました。
『DEATH STRANDING』では僕がこの時に感じた想いを描いています。
ちょっと何言ってるか分かんない…
技術の梯子を登ることをやめた任天堂に対する、コジマ監督からのメッセージ。
「これが技術の梯子を登り続けた俺たちのレッキングクルーだ!」
残念ながらPS4を持ってないのでプレイする事は無いが。
面白いなぁ
ゲームの内容を語ってる部分だけ教えて
今時珍しい
これで面白いゲーム作らなければ誰も相手にせんのだろうけど
小島秀夫監督の最新作「デス・ストランディング」はオープンワールドで縄のつながりを意識したアクションゲーム - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20160913-death-stranding-ps4-open-world/
ゲームはプレイヤーとCPUが棒で戦うところから始まり、プレイヤー同士が棒で戦ったり、プレイヤー同士が協力してCPUを相手に棒で戦ったりしてきました。
小島監督が表現したいのは、「棒」ではなく「縄」のような要素でつながる新しいアクション体験です。これがどのような体験を指すのかはわかりませんが、今までにない新しいものに挑戦している模様。
最初に人類が発明した道具は、悪しき者を遠ざける「棒」、次に良き者を引き寄せる道具の「紐」だと言われる。上下の移動手段において、ジャンプしか
出来なかったビデオゲーム黎明期の人型2Dプレイヤーが、使った最初の道具は「梯子」。そして、次に「紐」だと言われる #DeathStrading #デススト
https://twitter.com/Kojima_Hideo/status/1134094266571972608
MGSVの核廃絶イベントやP.T.の謎解き要素とかこういうの好きだよね
ハードル上がるだけちゃう
何をするゲームなのか教えてくれんか?
小島の言いたいことは
「(ギレルモ・)デル・トロとは友達になれた」
だけだぞ
登山宅配ゲーかな?
引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/ghard/1563967363/