万物の長たるはわれ以外にはなし。神に作られしデクにんぎょうどもよ まだそれがわからぬのか。
かってお前たちが神とあがめし者は われが永劫の闇に葬り去った。おろかなる者よ そなたらにわれをあがめるほか生きる道はないのだ。
わが名はオルゴ・デミーラ。
万物の王にして天地をたばねる者。さあ来るがよい。わが名をそなたらのむくろに永遠にきざみこんでやろう。
他の連中
りゅうおう「よくぞ来た○○よ!わしが王のなかの王 竜王である。わしは待っておった。そなたのような若者があらわれることを。もしわしの味方になれば世界の半分を○○にやろう。どうじゃ?わしの味方になるか?」
いいえ↓
「おろか者め!思い知るがよいっ!」
ゾーマからホモっ気を感じる
さて……。ついにここまで来てしまいましたね。○○とその仲間たちよ。それに伝説の勇者までのこのこやって来るとは。
……しかしすべてはこの地で夢と消えるのです。もはやミルドラースさまにおまえの母の魔力などいりません。今ここで私がお前たち親子を永遠の闇へお送りしましょう。」
気の遠くなるような長い年月を経て私の存在はすでに神をもこえた。もはや世界は私の手の中にある。私のしもべたちがあれこれとはたらいていたようだが…… あのようなことはそもそも必要のないくだらない努力にすぎなかったのだ。
なぜなら私は運命にえらばれた者。勇者も神をもこえる存在だったのだからな……。さあ来るがよい。私が魔界の王たる所以を見せてやろう。」
努力家なのか慢心してるのかやけくそなのか今見るとよくわかんないね
エスターク(Ⅴ)「グゴゴゴゴ……。誰だ?わが眠りをさまたげる者は?わが名はエスターク……。今はそれしか思い出せぬ……。はたして自分が善なのか悪なのかそれすらもわからぬのだ……。その私になに用だ?私をほろぼすためにやって来たのか?」
「ならばしかたがないな。私はほろぼされるわけにはいかぬ。さあ来るがよい!」
すごい力持ってるのに認められないのは嫌だって駄々こねてるだけっぽい
ムドー「わっはっはっはっ。この私をたおそうなぞあまくみられたものだな。おろか者め!石となり永遠の時を悔やむがよい!」
ムドー「ほほう。おろか者たちが まだこりずにこのわしをたおしにきたようだな。わが名はムドー やがて世界を支配する者なり。そのわしにしたがえぬならわが栄光を見ずして今ここで死ぬがよいっ!」
ムドー「わっはっはっはっ!ラーのカガミを もっていたとはな!同じ手は きかぬか……。よろしい。それほどまでにこの私をたおしたいというなら夢よりもはるかにおそろしい現実というものを見せてやろう。いでよ!わがしもべたち!」
デスタムーア「フォッ フォッ フォッ。だまってあそばせておればいい気になりおって……。そろそろわしのほうからお前たちをつぶしにいこうかと思っておったところじゃ。それをお前たちのほうからのこのこやってくるとはどこまでもおめでたいヤツらよ。
もはや名のるまではないだろう。わしが全世界の主となる存在 デスタムーアさまじゃ!さあ こい!虫ケラども!お前たちがどれほど非力で不完全なものなのかをイヤというほど思い知らせてやろうぞ!
このデスタムーアこそが生きとし生ける者どもの王たる存在だということをなっ! 」
どこからともなく おぞましいこえがきこえる……
デスタムーア「やはりじじいのすがたでは しつれいだったようだな…… ではこれならどうかな?」
デスタムーア「わっはっはっはっ!おろかものめ!おあそびはここまでとしよう!どれ おまえたちのからだをひきさき そのはらわたをくらいつくしてやろうぞ!」
ドレアムかっこいいな
くっくっく 見上げた忠誠心だ。しかし今の私には迷惑きわまりない!身にあまる魔力に身体が耐え切れなくなったので ここでこうしていやしていたというのに……。これも絶大なるチカラを手に入れた代償なんでしょうかねぇ。
まあいいでしょう。けれど……悲しい。悲しいなぁ。だってせっかくこんな所まで来たというのに その願いもかなわぬまま……。みんなこの私に殺されてしまうのですから!」
ラプソーン「待ちかねたぞ。幾度となく我が行く手をさえぎろうとした愚かなる者たちよ。我こそは暗黒神ラプソーン。この身を取り戻すために 思えばずいぶん長い旅をしたものだ。旅の途中 お互い幾度もの悲しみを味わったな。
だが人間よ。今はともに喜び合おうではないか。この光の世界と闇の世界はたった今よりひとつの世界となり 新たなる神を迎えるのだ。新たなる神の名は暗黒神ラプソーン!さあ我をあがめよ!!身を引き裂くような激しい悲しみを我に捧げるがいい!!」
ラプソーン「うおおおぉぉぉっ!!!おのれぇぇ……!!どこまでお目ざわりな虫ケラどもがぁぁっ!!我が闇の結界を払いのけたことを地獄の底で後悔するがいい!!この肉体の真のチカラを見せてやろう!死してなお消えぬほどの永遠の恐怖をその魂に焼きつけてくれるわっ!!」
エルギオス「……罪。存在そのものが……罪なのだ。人間だけではない。神の創りしこの世界はありとあらゆる罪にまみれている。すべての罪にさばきを下さんとするならば もはや世界をほろぼす他ない。……つばさなき天使よ。おまえは我が目的をはばむため ここまで来たのか?」
「おろかなことだ。だが天使の理にしばられている以上 おまえは我が敵にはなりえぬ。身のほどを知るがいい!」
エルギオス「……な なぜだ!?なぜ天使であるおまえが この私と戦うことができる!?……そうか。貴様 天使のチカラをすてて人間に成りはてたな!……くっくっくっく。
ゆかい。じつにゆかいだ。人間への憎悪によって堕天使となった私の前に立ちはだかるのが天使をすて人間となった者だとはな。ならば私も天使の姿をすて 完全なる破壊の化身と化そうではないか。人に堕ちたる者よ。私のあとを追ってくるがよい!」
エルギオス「バルボロスをも倒したか……。人に堕ちたる者よ。だが貴様ら人間への憎悪と絶望こそがこのエルギオスのチカラのみなもとなのだ。その憎悪のはげしさを…… 絶望の深さを…… 今こそ思い知らせてくれるわッ!! ……さあ始めよう。世界の滅亡を!」
戦闘前は無言だったっけ
倒した後自分の名前刻んで防腐処理するまめな魔王
デミーラ「オホホホ。それでわたしをたおしたつもり?おバカさんにもほどがあるわね」
「わたしの美しさは不滅なのよ。さあぼうやたち いらっしゃい。美とは何かを教えてあげるわよ」