『FF9』を初見プレイでクリアしたので感想を書く

・日本国内で一流のムービー製作技術を持つゲーム会社が作ったディズニーの3D映画「っぽい」なにか

・シリーズの古参のファンへ感謝と同時に「こういうのはこれで最後な」という手切れ感を込めて作ったような印象

・ムービーでやりたいこととゲーム部分がそもそも噛み合っておらず、最後の最後までとっちらかったまま終わった印象

・スクウェア「甘いのがお菓子だろ」

ぼく「いや、それはそうなんですけど…なんというか…こう、砂糖の甘さだけじゃない味の深みみたいな要素ってあるじゃないですか…？」

↑みたいな感覚

盗みを生業としている罪悪感もないし大義名分すらない

盗みの罪をサラマンダーに着せたことも罪悪感がない

「ビビはビビだろ。造られた存在とかそんなの気にすんな」とか言っておいて自分自身も造られた存在と知ったらそのビビの前で落胆する

無事だったのにすぐ仲間に報せないでドラマチックな演出こさえて出てくる

クリスタル再びって煽っといて最後にクリスタルステージ的な感じで出すだけ
ぽっと出のペプシマン
FF3と繋がりがあるっぽい記述があるだけでFF3感はゼロ
大筋のストーリーが微妙
それでも古参は王道だとか持ち上げてる

ラスボスの曲は素晴らしかった

自分も同意見

駄作か？と聞かれたら駄作ではない
名作か？と聞かれたら名作ではない
傑作か？と聞かれたらそれはありえない

やはり「べつに」が正しい