
ファミコン全盛期に〝16連射〟で一世風靡したプロゲーマーで実業家の高橋名人が、ブログを更新。投稿内容が反響を呼んでいる。
「ファミコンカセットの色はどうやって決めていたのか?」のタイトルでブログを更新。「私が所属していたハドソンだけの事ですが、説明させて頂ければと思います」と前置きした上で、ファンから寄せられた質問に回答した。
「最初に基本的な事を書いておくと、ハドソンが発売していたファミコンのゲームは、全てを任天堂さんの工場で生産されていました。なので、カセットの色は任天堂さんで用意されていた色から選ぶしか無かったのです」と、カセットの色に制限があったことを告白。
その上で「ゲームのイメージから決める」「前作(そのゲームの直前に発売したゲーム)と変える」と、これら二つの理由を基本に色を選択していたという。
最後に「また、こういう質問が有って、私の中で答えられるものならばお答えしていこうと思います。では、今日も一日楽しみましょう!」とつづっている。
SNSでは高橋名人の回答に「面白い話やぁ」「ははぁ、なるほど」「めちゃくちゃ重要な話です!」「たしかに青、黒、黄の中ならボンバーマンは黒のイメージです」などのコメントが寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/40a1ea579a1dafcb4528aee51b0cf8358e3fa577
任天堂もそれっぽい色を提案してんじゃね?
ファミコンカセットの青ってドラえもんの青って感じゃないし黒や黄色は提案せんやろ
提案するんならドラえもんらしい青くらい用意するだろ
角が丸いやつとかある
初期参入の自社製造権をもつサードは自前でカセットからケースまだデザインが可能だっただけでしょ、ファミコンが売れすぎてカセットの特定色が枯渇した時は代替色のレアな色違いカセットもいくつかある
サードがやりすぎてクレームがすべて任天堂に集中した結果、自社生産のライセンス付与は停止、ソフトの年間タイトル制限による回避策でナムコやバンダイを始めとしたピンハネ製造、子会社乱立で任天堂は大きく見直しを図ることになる
ナムコ、コナミ、バンダイ、アイレム、サンソフト(サン電子)、ジャレコ、タイトーの7社だけが自社で製造を認められていた
よってコナミは自社でソフトのガワを製造可能だった
光栄のクソデカカセットもその辺のメーカーに委託したのか
信長の野望は任天堂製、パンチアウトと同じ
なるほどー
今はパッケージ含めて全部同じじゃね?
またボスの公募とかやらないかなあ
やらんだろうなあ……
コントローラーまでスケルトンという徹底ぶり
カセットの形状で委託か自社か分かる
委託生産
自社生産
ラグランジュポイントはKONAMIの中でも異質な形だよなw
マダラとおんなじだぞ
エニックス側で意図的にやってるのかと思ってたわ
それはエニックスが決めてるだろ。ファミカセの色ってベースカラーと濃淡色で30くらい色数あるらしいぞ。そこから選ぶのはメーカー。工場過密で素材が無い場合は別の色になる。
メーカー別の配色をわざわざ調べたサイトだと任天堂はバランス型に対してサードはメーカーごとに極端なケースが多い
NEWファミコンだと堅くて、うまく本体から抜けないソフトもあったような

