
>>3
暗転ロードという概念が生まれたからな
メモリが多くなって色々考える余裕が生まれた
この時代に何処でそんな声を聞いたんだよ
まだちゃんと新世代機の凄さが目に見えてた時代
ただ、当時はファミコンがゲームとしては圧倒的な地位にあったし、性能が上がってグラフィックの向上具合の体感が昨今とは比べ物にならなかったし
単純な話題性としても期待されてただけに相当なものがあった
PSからPS2に移り変わる時と同じことが、その10年前にあっただけの話
ラスタースクロール、拡大縮小、回転とかは単純に進化だったしな
色の鮮やかさとかでも同様に
ただ革命かと言われると……ファミコンの定番化からの続きみたいなもので待望されてたものが発売された、ってだけ
ラスタースクロールはファミコンにもあった
グラフィックもサウンドも3段階くらい進化してたからな
ストゼロでロードがあるのはそのせい
それより度重なる延期とかファミコンとの互換が結局なくなるとかネガティブな話題もそこそこあったよ
ライバルが微妙だったから日本では一人勝ちした印象
互換ある予定だったの?
最初は互換ありとしてアナウンスされてた
PS1のロードとセーブの遅さが異常でカセットに戻してとは思った
何をもって革命とするかだが、ファミコンとスーファミの画面を見比べて違いがわからないならそれまで。
画がキレイになっただけのメガドライブに比べてドラゴンフライ(後のパイロットウイングス)の画面グルグルは衝撃なんてもんじゃなかった
で、ロンチのマリワもF-ZEROも革命的に面白かった。ワクワクしたよ
瞬間で900km/h超える速度表示が大げさじゃないスピード感あったからな
ソフトの定価は高かったが
値崩れが激しくて安くなるのが早かった
スーパーメトロイドやマザー2なんかも
すぐ新品980円になってた
ファミコン初代
PS初代
xbox live
くらいやな
サムライゴローが安定
タイムアタックするには、ドンキークッパと同じで最高速が上のマシンが有利だっただけ
まあタイムアタックは名前忘れたけど黄色いやつを使いこなさないといけないが
普通にクリアするならゴローだよね
タイムアタックではなく、減速が頻繁になるグランプリは
ひたすら加速が高い方が有利というトレードオフ (笑えるほど柔らかい)
なるほど
35年前なんでほとんど覚えてないけど面白いゲームだったよね
アクトレイザーはデモ流した展示会で問屋の注目を集めた作品で実際数十万出荷達成してる
そこそこメジャーだったおかげで続編も出た(なお出来栄え)
タイムアタックが熱かった
神トラが短いなんて評価ばかりだった
後はFCと比べたら文字の制限はほぼなかったのも良かった
漢字は流石にまだ一部のみだったけど
ファミコンでハマりまくっただけに
スーファミ世代だから分からんけど
スクウェアのゲームが衝撃的だったのは想像つく
特にBGMがあったかくてよかった
古代祐三はレベルが違った
高橋名人の大冒険島のBGMは当時にしては珍しいハウス系のBGMでかなりクオリティ高かった
これを超えるのそんなにないと思う
しかし他ハードでは難しい回転、拡大、縮小、モザイク処理などの多機能ぶりを前面に押し出してビジュアル的なハッタリでユーザーのハートを掴んだ
あとロンチのF-ZEROが神だった
色数少なくて音がFMでマスターシステムと変わらないからな
CPUの動作クロックが速いのが取り柄
但しスーパースト2のROM容量がSFCの1.5倍あるとかメモリ食う
いいよね縦16ドットラスターでの疑似回転
F-ZEROではっきり差が付いてたけどな
明らかにそれらには作れないものをって意識してた
SFC以外が力入れてた感じ
まあスト2で払拭したが
まあ擬似3Dなのは変わらないしラスタースクロールで表現出来た地形のアップダウンは出来なくなったけど
順当進化でしょ
SFC発売時期を体験してて、ファミコンとスーファミの間が 業界全体として何もなかった と思ってる人はまずいないだろうしね
SFCが初めて家に来た日の事は忘れられんな
最初のソフトはグラディウス3だったんだが
グラフィックもサウンドも従来のファミコンとはけた違いで
「すげー!これからのゲームは全部こんなに凄くなるのか?」と感動したよ
これからいくらハードが進化してもあの時のような衝撃は感じないんだろうなあ
絵もきれいだし何よりもステレオってだけで驚いたわ
バランスの良いハードだったと思う
処理は遅いみたいだが処理落ちのおかげでシューティングは遊びやすかった
拡大縮小回転機能はいろんなゲームに使われてたし
サウンドもしっかりチューニングすれば素晴らしかった
そしてLRボタンを搭載した6ボタンパッドはスト2ブームにもそのまま対応出来た
でも子供は当たり前のようにファミコンからスーパーファミコンに買い替えていったから順当に世代交代に成功させている良ハードだと思うよ。
マリオカートが売り切れでたるるーと君だったけどくっそ面白くてハマってたぞ
ファミコンからグラに全振りで進化したって感じ
回転拡大縮小あたりのエフェクトが追加されたけど
いろいろなゲームで使われていてまたこれかって感じになっていた
当時はゲームの値段がとんでもなく上がったハードだった
かまいたちの夜とバハムートラグーンは新品300円だった
ワンダープロジェクトJは品切れが起きたことで有名なんだが、新品200円は凄いな
問屋が不良在庫として抱えてた定番だわそれw
やっぱりそうだったのか
子供にはめちゃくちゃ有り難かったわ
色もカラフルで高スペの予感だった
実際は8bitに劣る低速だったけど
あのころの6年はいまの10年ぐらい長かった
なんも感動とかなかった
SFC初期に出たウルトラマンも結構衝撃だったな
(当時基準だけど)まるで実写じゃん! って感じだった
実写みたいなグラフィックがリアルタイムで動く感覚を
最初に味わったのがこのソフトだったな。そして演出再現もまた憎いんだ
ぶっちゃけゲーム性も操作性も後に出てくるスト2に比べれば比べ物にならんのだけどね
しかしこの演出のすばらしさにやられ当時めっさやってたな。演出勝ちのゲームだな

