なんでPS2やGCは別売りの『メモリカード』が必要だったんや？

64のときは無くてもカセットにセーブできたよね？
なんで本体にストレージなかったんや？

儲けたいからや
PCエンジンのDuoとかは本体セーブやったしな

PSのメモカ商法が成功したからだろ？
ディスクに記録面つけるのも難しいしな

これ関しては別にメモカで良かったと思うわ
貸しても自分データ消えないし
逆に64は半刺ししてしまうとデータ消えたりしてたし

GCはソフトによってはメモカ付いてたな

セガサターンは本体にセーブできた
しかし電池が切れるとデータも消える無情仕様
だからパワーメモリーにバックアップすることを推奨していたが
本体のボタン電池がいつ切れるか分からんからチキンレースみたいになってた

128MBのUSBメモリが数万してた時代だから
別にボッタクリでもないんだよなぁ

1. DVDは書込み（セーブ）できない
2. 当時のフラッシュメモリは容量も少なく高額なので本体に内蔵するためには大容量にする必要があるがコスト的に厳しかった
3. メモリカードなら小容量フラッシュメモリで価格抑えられるし買い足すことができる
また8KBのメモリブロック単位での書き換え仕様の小容量（512KB～数MB）タイプは比較的低価格だったのでメモリカードにセーブする方法が当時は最適だった

PCエンジンはカードにも本体にも保存できないしメモリカードもないから
天の声2とかいうバックアップ特化セーブ機器がでてたな

だからといってこの時代にHDDなんて乗っけてたら価格が跳ね上がるから
無難すぎる選択だよな

セーブデータ持ち運んだ先にも本体とソフトがあれば続きが遊べるのはネットアカウントのないあの時代では大正解だろ

でもって、プレイステーションはメモリーカードを持ち寄ってデータを使って協力や対戦プレイできるようにコントローラー端子とメモリーカード端子が2個ずつ付いてたんだぜ
PS/PS2マルチタップもコントローラー端子とメモリーカード端子が4個ずつ付いてる（実際に4人や8人でデータ持ちよりできるタイトルがあるかまでは知らないが）

BBユニットってFF11需要だけだったよな、プレイオンラインもFF11以外鳴かず飛ばずだったし
薄型モデルはネットアダプタのみだったしBBユニットやHDDは期待ほど売れなかったのかね

当時としてはディスクやメモリーカードは正解ムーブだと思う

メモカのおかげでセーブデータが簡単にバックアップ取れたりクリアデータ増殖できたりするようになる等で便利な面もあった一方でPSPの時期あたりだと改造データ等のネット配布等がヤバい事になってたよなぁ懐かしい

CDはわかるけど、64はカセットなのにコントローラーパックがあったな

基本的にはデータが消えなくなったPS1とデータ消えやすいSSって考えるとPSの方が上だったよな
当時のハード戦争の決着にも影響あったんだろうか？