昔のPCゲーム『幻影都市』っていろいろ秀逸だったよね
1: 名無しさん ID:CIvEtNBo0

今はああいう玄人気取りの素人を唸らせるような作品少ないよ

ゲームに限らずアニメとか映画でも

 



2: 名無しさん ID:ywowAChrM
具体的に語れよ

 

3: 名無しさん ID:GtzIhN1vd
ホモ描写あるやつだっけ

 

8: 名無しさん ID:CIvEtNBo0

>>3あったね
マフィア幹部と黒豹に変身できる美少年だっけ?

主人公は黒豹ぶち〇したつもりがマフィア幹部にとんでもない恨み買うんだよね

 

9: 名無しさん ID:GtzIhN1vd
>>8
確かに美少年だったと思う
ゲームサイドかなんかレトロゲー専門雑誌で見た記憶ある

 

14: 名無しさん ID:CIvEtNBo0

>>9そうそう
そのサブストーリーにすぎんそのマフィア幹部と美少年のラブラブストーリーがやたら濃厚でな

まあ当時は正直キモかった

 

4: 名無しさん ID:803LZyCU0
闘技場で女手に入れるやつだっけ?

 

5: 名無しさん ID:pzu8Oz2S0
それは闘神都市

 

7: 名無しさん ID:803LZyCU0
>>5
ああ!そうだった

 

6: 名無しさん ID:CIvEtNBo0

うろ覚えの記憶だとストーリーは大雑把にこうだ

近未来の世界で主人公は気功と銃の両方を駆使して戦闘する危険な仕事も請け負う何でも屋みたいな存在

危険な仕事を請け負う何でも屋。ただそれだけの少ない情報で序盤グイグイプレイヤーを引き込み、んで何でも屋が請け負う事件という自然な形で「主人公の秘密」「世界の危機」「ヒロインの秘密(実はある人物のクローン)」、なんか世界的なシステムを乗っ取ってる宇宙生物的な何か

を少しずつ解明していくスタイル

 

10: 名無しさん ID:DRd+nNrO0
なんか怪獣とかを倒すゲーム?

 

12: 名無しさん ID:CIvEtNBo0
>>10すまん
ここでネタバレはできん

 

11: 名無しさん ID:CIvEtNBo0

ラストの種明かしも秀逸だし

ラスボスが神様とか超越した存在とかじゃなくて、なんかの巨大システム(幻影大雑把都市)に巣食った謎の生物ってのも良かった

近未来舞台のフィクションなのに妙に現実感あってさ、主人公は凄腕何でも屋に過ぎないスタイルを最後まで崩さないみたいな

 

13: 名無しさん ID:GtzIhN1vd
ググったらメガCD版がとんでもないプレミア価格になってる……

 

15: 名無しさん ID:CIvEtNBo0
>>13今はPC版ないの?

 

16: 名無しさん ID:CIvEtNBo0

最終ダンジョンとかね

硬い雑魚敵出てきてさ。銃が効かなくて気功練って倒すしかないともなんか燃えた

特別な訓練と銃器の訓練受けたやつの個人単独潜入でしかこの都市のシステム暴走を防げないみたいな緊張感

すまんもしかしたら細部の記憶違い大きい可能性大

 

17: 名無しさん ID:CIvEtNBo0

とにかくオープニングからエンディングまで一つのパズルみたいに伏線と伏線回収が整理整頓されてて

斜めに構えたプレイヤーだと「ストーリーにプレイヤーが動かされてるね」とか言っちゃいそうな支離滅裂の対局の構成何だけど

上手い演出や設定や台詞回しでその「ストーリーにキャラが動かされてるような違和感」をことごとく消してた

 

18: 名無しさん ID:CIvEtNBo0

例えば今冷静に考えるとさ

このタイミングで大企業が世界を崩壊させるような不正からのあるイベントやる?って思うようなシーンもさ

重要人物「組織はデカくなればなるほど動脈硬化を起こす。叩くべきはそこだ」

みたいな意味深なかっこいい台詞あると。俺(ああ、組織が動脈硬化起こしてるのかあ)ってなんか自然に納得してたり

 

19: 名無しさん ID:CIvEtNBo0

今はああいう作品ないね

オープニングからエンディングまで伏線と伏線回収と謎解きが整理整頓されたように綺麗で多くない

少しずつ自然な形で肩の力を抜いてる主人公の目を通して世界観を紹介してく

少ない情報の中での序盤のストーリーも小物化や演出で面白い

終わってみるとタイトルが秀逸だったことに気づく

オーソドックスにエンディングの主人公とヒロインの涙の再開いいよ

みたいなね

 

20: 名無しさん ID:CIvEtNBo0

まあ勝手な例えだけどさ

禁書の設定でとんでもない敵は出なくてさ。上条の能力でしか入っていけないとこに巣食ってる化け物を倒して大団円みたいなストーリー。とかかな?いや例えなら

別にその化け物がもし町中とかに出たら多分銃乱射で完封できるし、主人公は別に怪物的な・・・

もう人いないか。何人か知ってるやついたの驚きました

 


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