青沼氏「最初はDLC予定だったが、アイデアが豊富すぎたためゼルダBotW続編を作るに至った」

ブレワイチームはずっと、この続編の開発に力を注いでいるという
ちなみに夢をみる島リメイクを担当しているのは、時オカムジュラリメイクやエバーオアシス でお馴染みの株式会社グレッゾ

あと武器の耐久値もいらない

記者：新しいZeldaのゲームとは逆に、あなたのチームがBreath of the Wildの続編を作ることにした理由は何ですか？

青沼： 『Breath of the Wild』のDLCをリリースしたとき、これが同じ世界に更なる要素を追加するのに最適な方法であることがわかりました。しかし、技術的なことになると、DLCはほとんど元のタイトルに追加しているだけのデータです。
そのため、もっと大きな変更を加えたい場合は、DLCだけでは出来ないのです。なので、続編が適していると考えています。

記者：この続編はもともとDLCとして計画されたのですか？

青沼：当初はDLCのアイディアだけを考えていましたが、それから膨大なアイディアがどんどん出てきたのです。
なので私達は「これはあまりにも多くのアイディアだ。新たにゲームを一から作り直そう」となったのです。