しかも洋ゲーはそのうち2本がインディーズなので
パブリッシャー比較なら和ゲー:洋ゲー=6:2に
上半期GOTY
和ゲー
・ニーア:オートマタ
・ペルソナ5
・バイオハザード7
・仁王
・ファイアーエムブレムEchoes もう一人の英雄王
・ゼルダの伝説BotW
洋ゲー
・Horizon Zero Dawn
・インジャスティス2
インディーズ
・フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと
・Night In The Woods
http://twinfinite.net/2017/07/2017s-top-10-game-of-the-year-contenders-so-far/
・Horizon Zero Dawn
ゲリラゲームズが初めて挑んだオープンワールドRPG。
こういった新ジャンルへの挑戦は、殆どの場合、失敗に終わってしまうのだが
今作は年間最優秀ゲームに選ばれても遜色ない出来栄えだ。
幅広いアクション、優れたグラフィック、革新的な戦闘システム。
全ては注目に値する。
主人公アーロイも血が通っており、機械の脅威から世界を取り戻すという設定も良い。
・ニーア:オートマタ
おそらく最も奇妙なGOTY候補作品
ジャンル的にはアクションRPGかオープンワールドになるのだろうが、
今作はそういった物を超えた存在である。
テキストアドベンチャーからシューティング、そしてリズムゲームに至るまで
ダイナミックな演出とと優れた物語性を引き連れ、あらゆる関心を引き立てている。
様々なエンディングを用意している点も素晴らしい。
ウォーキングシミュレーターに物語性をちりばめた作品というのは
典型的なインディーズゲームであり現在流行しているジャンルの一つだ。
今作もその流れにある作品だが、しかし物語性が際立って良い。
君はエディスという若い女性を動かし、部屋や廊下を歩きまわるが
すべての場所でストーリーは見事な繋がりを見せている。
ゲームを終えた時、感動を覚えるはずだ。
表面は単純であるものの、間違いなく君はこの世界に没入するだろう。
・ペルソナ5
芸術的なスタイルとステルスアクションに
ダンジョンの見事さと可愛らしい猫が今作の成功要因だろう。
ゲームが発売された時は誰もがJRPGに夢中になった。
今作は完璧な雰囲気を備えた芸術的な映像に
登場人物達と世界観が見事に合わさり100時間以上も楽しめるソフトになっている。
新鮮な新感覚が詰まったゲーム。
典型的な動物ゲームに見えるかもしれないが
その実、非常に深い体験が出来るソフト。
主人公は大学を中退した猫・メイで悲劇的なイベントが
彼女の周りで展開されるとゲームは一変する。
根底にあるのは社会の闇であり、君はそれとどう向き合うか決めなければならない。
君がPS4かPCを持っているなら間違いなく体験した方がいい。
・バイオハザード7
道に迷っていたシリーズが復活を遂げた。
単純なアクションが何より魅力を高めている。
冒頭から優れたホラーを提供している今作は不気味な家族一人一人が息づいているし
もし、これに怖がらないとすれば君の心は冷え切っていると言っていい。
バイオハザード7は緊迫した展開の連続で
まさにサバイバルホラーといえるソフトだ。
ドラゴンと騎士の物語からサムライと悪魔の話に変わっているが
ダークソウルの後継作というのにふさわしいソフト。
ニンジャガイデン的な戦闘も加え独自性もある今作は
「気」をうまく制御できれば、ダークソウルよりも積極的な攻撃を可能にしている。
敵の攻撃を上手く避け、魔法や銃を撃うつなど
ゲーム内でのすべての挑戦は楽しく価値がある。
・インジャスティス2
今作をGOTY候補だと言うと違和感を覚える人もいるだろうが
これは非常に独特な格闘ゲームで楽しい作品だ。
格闘ゲームは同じ手法に固執する必要はないと証明した進化系ソフトでもある。
ストーリーに重きを置いている作品で
物語の分
岐や結末はとても面白い。
RPG的な育成要素も盛り込んだのも良い判断だ。
近年、急速に人気を高めているFEシリーズの番外編。
2人の異なる主人公を使い戦火で荒廃したバレンシア大陸を旅する物語は
これまでのシリーズより奥深いものに仕上がっていた。
町や砦などは少し探索可能になっており、戦闘システムもより戦術的になっている。
シンプルでありながら面白い物語と意味のある追加機能、
そして伝統的なゲームプレイは多くのユーザーを今作に没入させるだろう。
・ゼルダの伝説BotW
GOTYを話題にするにあたって、
このゲームを含まないという選択は考えられない。
過去最大のスケールを持ち、ゼルダ史上初のオープンワールドを採用した今作は
単に様々なところが調査できるという平凡なオープンワールドではない。
君は視界に移る場所どこでも自由に行ければ、何をするのも文字通り自由だ。
その上、任天堂は全てのものに生命を宿らせ、君が楽しめるように必要な道具も用意し
世界を優雅で生き生きとした美しい物に仕立てていた。
対象外か
下半期になにが出てくるかな
何よりあのEDのどこに感動をしなきゃいけないのか全くわからない
ニーアはヨコオの趣味丸出しと少しの妥協だし
和ゲーはそのやり方の方が合ってるんだろうね
200時間やりました
今の所仁王が一番面白かった
売上的にもロンチのゼルダと戦えるのがホライゾンだけ
下半期はアサクリとか大きいのが結構出るけど
洋ゲーは大作寡作路線でホリデーシーズン一本で勝負する時代になってしまうのかな
ただやれる事が増えて行かずにマンネリであとアイテムモテる量が少なすぎ
最大で50とかちまちまアイテム収集も出来ない
80点って所
まあ新ジャンルの挑戦って書いてるけど、そこら辺も加味してるだろ。
自分も細かい不満はあったが、今まで使ってたジャンルからガラッと変えてあそこまで作れてたら凄いと思うよ。
次回作も期待出来るし。
獣仲間に出来るのは良いと思ったが淡泊で一時的なのが勿体なかった
あれ獣仲間に出来て育てられたら相当面白くなるだろうと思ったわ
スマホ効果多少はあるのかね?
ただやっぱり世界観はフロムには敵わないわ
光栄が培った歴史のノウハウとニンジャガチームが混ざるとこうなるのかと
不満はアイテム収集の弱さ
元にしたDiablo3のセット要素はいらんかったな
あと打ち直しが無限に出来るから鍛冶屋だけで装備が整えられるのも勿体ない
仁王はアクションが異常に気持ち良い傑作だった
あとは3、6人ぐらいのマルチがほしい
ダクソみたいな
でも幅広いアクションってつまりどういうことだよ解説してくれ
DLCはよやりたい
マリオデが唯一の対抗馬
話題性ならニーア>仁王なんだろうけど
下半期はマリオデが食い込んでくることに期待……やっぱり和ゲーばっかだわ
次点でホライゾン、バイオ、ゼルダか
ニーアは序盤で積んだままだわ
今年は和ゲーが頑張ってるな