撤退するのにも金がかかるんだよ
分業化が進んでいるため作ってる人はひたすら髪の毛生やしてる人とかだから全体像はわからない
またプレイ出来るのは完成間近にならないと出来ない
なのでプレイ出来るようになる時には手遅れ
あと作ってるやつは感覚がおかしくなるので何が面白いのかわからなくなるらしい
だからクソゲーなのかはわからない
>>5
全体を俯瞰・統括できるDやP
客ウケするキャラデザ
神シナリオライター
潤沢な資金
十分な開発期間
これらが揃うほど良ゲー率が高くなる
しかしハードの性能が上がったことでコストも跳ね上がった
こんな要素そろえるのは無理ゲ。なのでクソゲー量産
グラフィックを先行して作ってるとかそういう理由で
ブレワイの皆でテストプレイしたエピソードが話題になるのだから普通のゲーム開発では末端の人はどんなゲームか知らないで作業してるのだろう
中核の人はスケジュールと予算で縛られてクソゲーとわかっていてもどうにも出来ない
ゲーム作りは二本分の期間と予算でないとギャンブルになる
または似たようなゲームを見た目を変えて再生産する
自分の中で最強なだけだから、別に面白くないゲームが出来上がってたとしても気づくわけないんだ
納品までが作る人の仕事
割とどんなクソゲーでも面白いと思う人はいる
それをコンボイの謎が証明してくれているだろう
戦わなければいけない時がある
延期しまくったのにクソゲーなのは、実はかなり面白くなってる
これ他のメーカーでもやって欲しいけど無理なんだろうな
リリース前に分かると思うけどね
良作か分からないまでも、クソゲは分からないと
ゲーム作れんと思う
クソゲ作っても利益にならんのだし
当たりまえの嗅覚はほしいよ
リリース前に分かったところでそこまでに使った費用どうすんのって話
面白くてもあまり売れないゲームより、面白くなくても売れるゲームの方が企業にとっては正義だ
後でクソゲーと評されても、売り抜けた後ならもうどうでもいい事だ
作ってる側は本気でウケると思ってたりするから難しいんだろうな
キャラの話になるけど、ゼスティリアで批判の的だったロゼなんか開発側は人気キャラになると見込んでたようだし
恐らくフォローのつもりで超設定を追加していく度さらに評判が下がってた
先行他社のゲームを死ぬほど参考にして、それとの差を詰めて要素的に少し超える事ばかり考えて検討を重ねるそうだ
だから上役からの反論は出にくいが、当然似通ってて大したものにはならんよなって言ってた
糞ゲーってそんな所あるよね
平均的なものしか出来ませんでした
ゲーム作りは正にそれ
同人なら止めちゃえばいいが、ビジネスだと作りかけ分の投資をどうするか考えないといけない
選択肢は3つ在って、止めてダメージを抑えるか、売り逃げで多少でも回収するか、更なる投資でクオリティアップを図るか
散々延期した挙げ句に中止とか、延期しても売り逃げレベルのクオリティにしかならなかったとか、ゲハ民ならお馴染みでしょ?
もちろん少数ながら粘り強く継続して復活大逆転するケースもある
開発期間長くても人件費嵩むしな
作っててそれまで賭けたコストがあるからな
とりあえず発売してある程度でも元を取らないと会社としてはやっていけん
任天堂はハードメーカーだからそういう時「よし大幅延期して作り直しだ」とか
「じゃあいっそ開発中止してお蔵入り」が出来るから強いんだろうなあ
>>55
> 任天堂はハードメーカーだから
> そういう時「よし大幅延期して作り直しだ」とか
× 任天堂はハードメーカーだから
〇 早期に判断できるように、とりあえずモック(プロトタイプ)動かしてマリオクラブに遊ばせてレビューをもらう
サードは、いきなり変えられないゴール決めてスタートするから、
早期に判断しようとしない。 なぜなら早期に失敗判定立てると、企画者のメンツが潰れるから
延期や作り直しができるのは他に売るものがあるからだろ
だがメトロイドプライムはそろそろ完成させろとは思う
ハードメーカーだから赤字無関係とかどんな理屈なんだ
せめて義務教育終えてからレスしろよ
中期に差し掛かった頃からあれ?これは…?ってなる
デバッグする側の人らは割と最初から思ってる
全体像が見えるのが開発終盤だし、スタッフ個人はパーツを作ってるだけなのでわからない
逆に終盤なのにバトル全般が糞で「もう駄目だろ…」って空気だったRPGが最後の一月の調整で良作になったこともあったそうで、マジで完成するまでわからんとのこと
引用元: https://anago.2ch.sc/test/read.cgi/ghard/1665506188/