初代ポケモン「バランス崩壊、バグだらけ、既にオワコンだったゲームボーイ」が流行った理由

一人ではコンプリートも出来ないし

謎すぎんか？

まあポケモンのデザインやろな
可愛いのからカッコいい、得体のしれないものまでなんでも揃ってた

ポケモンって対戦、交換システムのおかげでコミュニケーションツールとして優秀だったのがデカイんやで
バグの多さが逆に裏技や都市伝説の情報交換にも繋がったし

ゲームボーイも完全に下火でもう終わるなと思ったところへポケモン来て大ヒット、ゲームボーイのソフトもその後新作の
本数が過去最高を記録するまでになったという

サイズ感が玩具でちょうどよかった

アニメの成功

欠点じゃなくて長所が評価されたから

ポケットでたばっかやったろそれがよかった

いうて販売初期からTVCMするくらい推してたソフトやろ

発想の勝利だよ完全に
未成熟でもRPG＋対戦のフォーマットと独特の世界キャラクターは魅力的

舞台設定が現代的なのも良かったんかもしれん
コテコテのファンタジー世界ではなく

あの頃であれだけの種類のものを自分で使えるゲームって他にあったか？

バグはむしろ当時なら愛嬌まであるし、バランスは後に改善されたもんから見てるからなあ
後はまあRPG要素の方で許されたのもあると思うまだ当時なら

育成できるキャラ数の多さ。あと技が4つまでしか覚えていられないってのが逆に良かったんだと思う

あの妙におどろおどろしい感じがキッズに受けた
初期のコナンもそう

自然の世界が存在してるのと都市との距離感が世界観として近くて
そのまま繋がって踏み入れる妙なアングラ感になってるから
あれほど子供のやれる冒険の延長感感じるものもないわな

ポケモンの4か月後に64マリオでさらにその7か月後にFF7が出てるのに
その中でポケモンが流行るとかマジで格差の始まりだったとしか思えんわ

当時としては革新的すぎた　周りでやってない奴は一人もいなかった

友達とポケモン交換したり話題共有出来たりってのが強すぎる

ポケモン以前にも何かを収集する要素があるゲームはあったけど所詮やりこみ要素ってだけで
何かを収集する事に対して収集したいっていうユーザーのモチベーションをちゃんと高められてるゲームってポケモン以前はなかったと思うわ
例を挙げたらリンダキューブとか

通信要素はでかいそれまでゲームボーイってソロゲー主流やろ

ポケモンよりバランス取れてるモンスター育成ゲームは未だにない

むしろバグのおかげちゃう？

ゴツい初期型GBのままだとあそこまで受けなかったかもな

それだけポケモンが新しかったんや
ヒトカゲ選んだらゼニガメは手に入らない
フシギダネに至っては進化後の姿すら分からない
色によって要素が違うのもそうだけどまず周回要素すら当時のゲームは殆どない(アクションやシューティングは定番だけど)