『ゼノギアス』の何が凄いのかって誰も説明できないよな
1: 名無しさん ID:Snfji52N0
凄いから凄いということになってる


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2: 名無しさん ID:Snfji52N0
凄そうな雰囲気放ってるからみんな凄い凄い言ってそれを見た周りもきっと凄いに違いないと思って凄い凄いって言う
みたいな構造がゼノギアス周りにはあるよな

 

3: 名無しさん ID:Snfji52N0
誰も理解はしてないけど凄そうだから凄いって言ってる

 

4: 名無しさん ID:/3GW8rF+0
何か幼女仲間なった辺りで飽きて止めちゃったな
自由度なさ過ぎて

 

6: 名無しさん ID:hjoimcYb0
ソイレントしか知らない定期

 

7: 名無しさん ID:h3tZ1OjJ0
スクエアからFF7とFF8の間に発売されてたが
ナンバリングを凌駕して壮大なストーリーだったからやぞ

 

8: 名無しさん ID:P2jQPVPC0
やたら神格化されてるよなこれ

 

9: 名無しさん ID:h3tZ1OjJ0
その当時は、なんでも陽キャオラオラ系ばっかりだったから
陰キャの心にぐっとくる暗くて壮大なストーリーが求められてた
ゼノギアスはドンピシャよ

 

10: 名無しさん ID:1CjaA7FP0
>>9
FF7の直後やぞ

 

12: 名無しさん ID:h3tZ1OjJ0
>>10
ちょうど1年後くらいやね

 

13: 名無しさん ID:sKnAatg00
>>9
当時てエヴァンゲリオン全盛期ちゃうか

 

15: 名無しさん ID:/3GW8rF+0
>>13
エヴァの3年後やな

 

16: 名無しさん ID:h3tZ1OjJ0
>>13
それも陰キャに刺さったやろうね

 

17: 名無しさん ID:xSLLteLU0
モチが生まれたのがすごい

 

5: 名無しさん ID:sKnAatg00
すごいという噂は聞こえてくる

 

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コメント一覧
    • サブカルどころか宗教、哲学、宇宙論、神話、天文学、物理学etc詰め込んでるんだよなあ
      今でも専門用語が出なくなっただけで設定面のそれは変わってない

  1. 設定資料集がすごい。
    ゲームはもうちょっとなところがあるけどドラマティック。

  2. エヴァと同じでなんかすごそう感が良いのよ。ノムリッシュとは違う

  3. 設定自体と、その設定をゲーム中である程度開示しつつそれが作劇展開にもちゃんと関わっているという点に関しては、同時代の他RPGと比べても相当ボリューミーだったと思うよ
    しかもそれが全体通して大きく破綻してるわけでも無くそれなりの形でまとまってるし
    ただまあ逆にそこがボリュームあり過ぎたせいでDisc2がああなったんですけどね

  4. 色んな作品に影響与えてんなぁとは思う
    ゼノギアス自体にも集約されてるとは思うけど

  5. ゼノシリーズの設定はワクワクする
    最近のゲームのストーリーは単純で可愛いキャラを推したいだけが多いからなぁ
    もっと毒を入れて欲しい

    • 今ゼノクロやってるんだけどストーリーとキャラ割と酷いんだが…

      • ゼノクロは微妙だよ
        つかゼノギアスとゼノブレイド1がゲームとシナリオ、エピソードと上手くまとまってるけど、それ以外は色々問題有る

        • ゼノブレイド1のシナリオってそんなに上手くまとまってるかな…?
          なんか主人公が最後に重要キャラと問答して答えを出すのが、ラスボスが自分の都合の良いように主人公を誘導する為の手段と一緒の展開でモヤモヤしたんだが…
          物語的にそれで良いのか…と思った、当の主人公も特に疑問も持たずにその答えに満足してるし

          個人的にゼノシリーズあるあるだと思ってるけど、重要な部分を盛り上がりや勢いで誤魔化そうとしてるところがある
          まあそこも含めて良いところとは思うが

          • アルヴィースはシュルクが一人で抱え込みやすい人物だということを知ってた上で仲間の人格を脳内に再現しただけだぞ
            アルヴィースの目的は世界の存続であって、これからが新しい神が存在する世界か神無き世界かはどっちでもいい。あの場で結論が出ないのが一番困るから促しただけ

          • アルヴィースの目的も促した理由も別に何でもいいんだけど
            物語の終盤まできて尚シュルクがアルヴィースに促されないと答えを出せないのと、その促すという手段がラスボスであるザンザがシュルクの復讐心を煽って誘導していた事に近いのにその当のシュルク自身が何も思わずにそのまま受け入れてる展開自体が物語的にどうなんだろう?って思ってね

            あそこはお話としてもアルヴィースに促されずにシュルク1人で答えを出していた方が成長も感じて上手くまとまってるように思えた

          • シュルクが答えを出せない描写なんてないし、むしろ「自分一人では何も判断できないと思われてるんだ」と否定してるぞ
            もう一度言うけどアルヴィースが促したのは答えを出すことそのものであって、答えの内容はシュルクに委ねてるし当のシュルクも最初から答えは決めていた
            神となったシュルクが1人で答えを出す展開になるとザンザがやっていたことへの否定にならないし、「この世界の人間一人一人が決めていく」という結論には至らなくなる
            なにより、神を否定して人間が自立するというグノーシス主義をベースとした物語のテーマに反することになる

          • アルヴィースが教えてくれって言った時にシュルクは僕は決めないよってキッパリ言ってるから誘導なんかされてなくね
            というかアルヴィースがいるにせよいないにせよ何か答えださないといけないのは同じだし、アルヴィースは回答受付時間あるからはよしろってせかしてるだけ
            ひとりで答えを出してたら人間は不完全だから仲間と支え合って生きていく生物なんだって描写にもつながらないしまとまってない

          • うーん、俺の伝え方がかなり悪かったみたい
            と言っても上手く説明できるかは怪しいが…

            俺もあの時点でシュルクの中に「未来は1人1人 世界に住む人々が決めるもの  僕たちが望むのは──神無き世界だ」という答え自体は持っていたとは思ってるよ

            ただシュルク1人ではその答えを決断するまでには至らなく、アルヴィースによってシュルクの意識にある仲間の人格の再現、要するに仲間の幻影を見せられた事によってシュルクは既に内にあった答えを決断するまで至ったわけだけど

            その答えを決断するまでの流れにモヤモヤしてるんだ

            まず流れとしては、1度目にアルヴィースから「この世界をどうする?」と訊かれたシュルクは「分からないよ」と答えて、その後にアルヴィースが仲間の幻影を見せた後に2度目の問いかけてシュルクが答えを決断するになっている

            この流れがどうしても「仲間の幻影を見せてシュルクの中にある答えを決断させる」と感じて、それが「シュルクの中にある復讐心を煽って復讐の道を選ばさせる」に近く感じてシュルク自身の意思で答えを決断したように見えないのがモヤモヤするんだ

            いや、間違いなくシュルクの意思で決断した答えではあるとは思うんだけどね

            「シュルク1人で答えを出して欲しかった」はもう完全に俺の伝え方が悪かった、ごめん
            俺が言いたいのは、アルヴィースが見せた幻影が幻影じゃなくて、本物のフィオルン・ライン・ダンバン・カルナ・メリア・リキであり、その仲間の言葉を聞いたシュルク自身の意思で答えを決断して欲しかったという意味 (この「シュルク自身の意思で答えを決断して欲しかった」が「シュルク1人で答えを出して欲しかった」になってしまった、ごめん)

            そしてこれだとシュルクが1人で抱え込むという部分にも成長を感じれるし、何よりもその方がまさに「本物の仲間が1人1人意思を持って支え合って生きている」を表現してるからまとまりが良かったと思えた

          • (シュルクの)内にあった仲間の人格の再現じゃないと、人が人に何を託すのかの精神的な支えの描写にならない
            その人の中に何を遺してどう受け継いでいくのはシリーズ通して大きなテーマになってるし、散々描写されている人の心の闇の話と対にならなくなる
            アルヴィースは回答を促しているだけで自分のために道を強制していたザンザとは異なる
            あくまで主体はシュルクの意志、その意志を実行するのが神より上位者であるウーシアなので回答を訊かないことには何も始まらない

          • 2で恐怖を脳内再生されたときに人格再現された仲間からバチクソに言われるシーンと真逆の対になってるんよ
            誰が誰に何を残したかのフェーズはシリーズのテーマとして必要

          • 「人が人に何を託すのかの精神的な支えの描写、その人の中に何を遺してどう受け継いでいく」に関しては要するに、シュルクの中にある「仲間たちから受けた影響」がそのまま仲間の人格として再現された描写
            つまりフィオルンから受けた影響はフィオルンの人格と言葉で再現するという感じで、シュルクの中にはそれぞれの仲間から受け継いだ想いがあり、その影響を受けた元の人格で再現した描写という事で理解した
            ここは面白いね

            でもそれは理解できるけど、やっぱりアルヴィースとザンザの手段が似てる部分がどうしてもモヤモヤしてしまうな…

            アルヴィースとザンザで意図が違うのは理解できるし、細かいやり方も違うし、アルヴィースの時はシュルクの意思を主体にしてるのも、まあ頭では理解できる

            でもどうしても気持ち的にザンザと似通った手段を使用してるように見える所為で「本当にあの幻影にアルヴィースの意思は介入されてないの?アルヴィースが意図的に都合の良い部分だけを見せてない?」と思ってしまいモヤモヤしてしまう

            あの幻影(クラウス時代の記録含め)自体、あくまでも「アルヴィースが見せてる」という時点でそういう可能性がチラついてしまう

            実際に前例としてザンザというラスボスがそれに近い手段を用いてシュルクを自分の都合の良いように復讐の道は誘導してるから気になってしまう

            逆にザンザの例が無ければそこまで気にはならなかったんだけどね
            まあ単純に俺がアルヴィースの事を信用してないってだけの話だが…

            ただ「人が人に何を託すのか〜…」の描写については新しい発見だから面白かった
            でも同時にアルヴィースの再現した人格の言葉ではなく、アルヴィースの1回目の問い掛けの時にシュルク自身の言葉で聞きたかったとも思ってしまった

            例えばフィオルンの「私達はただ 当たり前の日々を 当たり前に過ごしたいだけなのに」をフィオルンを思い浮かべながらシュルク自身の言葉で言うとか
            同時にアルヴィースの問い掛けも色々と変えないといけないだろうけどね

          • 3で明かされた事実にはなるけどアルヴィース(トリニティ・プロセッサーとしてのウーシア)は合議における裁定者であって自分だけじゃ何も動くことはできないし自分の意見や野望も持ってない
            以前から意識内で道を決めるのはシュルク自身だと促しているように最後にシュルクが出した答えが何であろうとアルヴィースはそれに従っていただろうから自分の都合のいいルートを強制していたザンザとは違うどころか真逆
            ただザンザに任せっきりだと度重なる破壊と再生で世界は疲弊していたから新しい神の判断が必要だということで若干シュルクに肩入れしていたというだけ

            唯一アルヴィースが何かをアピールしたところといえば「このままではこの世界は消えてしまう」と焦るところだけど、
            これが嘘で誘導する口実かもしれないというのなら何も言えないし、仮に嘘かもしれないとシュルクが無視や拒否をする展開であっても、結局新たな神が「選ばない」ことになるから結末は同じ

        • サーガ1とブレイド23も設定面はともかくちゃんと全部決着付けてるんだよなあ
          クロスも今回のリマスターで報われたし

      • ゼノギアスと同じ毛色なのはせいぜいゼノサーガまで
        ゼノブレイドは大分マイルドになりすぎてて、根幹にゾハルの設定がある以外は別物だよ

        • ブレイドシリーズも専門用語や小難しい表現が減っただけで盛り込んでるものはギアスやサーガと同じだよ
          たとえば無印ゼノブレイドなんかはストーリー自体は難しくないが意図とかも全部理解したければ形而上学、いわゆる哲学とか神学かじってないとならないし

      • クロスもオリジナル版のストーリーが謎を残したことで賛否あった以外は何も言われてないし、そのほかのブレイドシリーズも軒並み評価は高い
        1の完成度が高いだけでその他が低いわけではない

  6. ストーリーは膨大だけど徐々に大きくなっていくのとか、あの内容をちゃんと最後までまとめられてるとことかやろ

    • DISC2がーマンが出がちだけどちゃんとまとめてるのは凄いとは言っていいよな

  7. 設定や世界観だけで壮大なストーリーが想像できるような作品は滅多にないからな
    今でもゼノブレイドシリーズ以外ではすぐには思い浮かばない

  8. パーフェクトワークスが出るまでは
    なんかよくわからんものみたいなとこあったよ
    FF8みたいな

  9. 普通にゲームとして面白いのよ
    3Dで描かれた街をカメラぐるぐる回しながらくまなく歩き回れるRPGはこれが史上初だった
    しかも街のあちこちにちゃんとミニイベントも用意してあったしね
    アクションゲームならマリオとかがすでにやっていたことだけどさ
    FF7がただの書き割りでFF8ですらカメラを回すこともできなかったからゼノギアスの評価が高くなった

    • 当時としては面白い方じゃね?
      ターン制で〇×△□のコマンド入力で技出すとか連殺とか
      ギア戦はまあちょっとわかるわ

  10. エヴァと同じが的得てる思うわ
    当時はこういうのが受けたんだろう

  11. エヴァと同じはないなぁ。エヴァより広い時空間の設定でちゃんと収束させてるし、色んなオマージュとか膨大に詰め込みつつ練り上げてるのは凄いと言っていいと思う。

    ゲームとしても画面回転の3Dマップとか、セルアニメ、CGアニメ、人機両面の特異な戦闘システム全般とか諸々詰め込まれてる。

  12. ゼノギアスから少し離れちゃうんだけど、東洋系の拳法主人公のロボ物ってことで、Gガンダムを思い出す。
    あれも宇宙からの来訪者(デビルガンダム)や、各国ファイターとのバトル、内面描写(水の一雫)、身内に敵や別目的の野心家がいる(東方、ミカムラ博士、ウルベ)、ゾンビ兵…などなど、エヴァも別に突然でてきたわけじゃないんだよな。
    まぁその前に普通にウルトラマンがレジェンドで存在してるし。

  13. 普遍的なモチーフをこれでもかってくらい詰め込んでる
    進化論否定、輪廻転生、太陽王と月の王、圧制者と反逆者、欲望の聖職者、神に尽くして神に裏切られた聖女、
    絶望の果てに無敵の力を求める者と神になろうとする者、滅びゆく海底の超科学文明と天上の罪の楽園、方舟伝承、
    楽園を落す血塗られた天使、放とう親父としっかりものの息子、絶対者と成り上がりのエリート、
    劣等感で暴走する主君と止めようとする被虐者の部下、万能の天才、原初の人と失楽園、他諸々

  14. 信者の9割以上がストーリー展開すら覚えてないくせに語ることのほうが凄い

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