
いろんなコースが地続きになっているんですね。そんな本作の開発がスタートした経緯を教えていただけますか。
矢吹
『マリオカート8 デラックス』開発中から
「次のマリオカートをどうするか?」を考えていて、
2017年3月に試作を開始し、その年末に
プロジェクトとして正式スタートしました。
これまでのシリーズで踏襲されてきた
個別コースを走るのは『マリオカート8 デラックス』で
ひとつの形をつくれたと思ったので、
今度は大きな世界を走りまわれる遊びをつくりたいと思い、
こんなワールドマップをつくっていました。
https://www.nintendo.com/jp/interview/aaaaa/index.html
ARMSの完成後にワールドに取り組み始めたのかな
主要メンバーほぼそのままなんじゃない?
マリカ8DX追加とかARMSとかそれ以外のソフトにも参加してたぽいから
マリカWにずっと貼り付いてるようなコアなメンバーはそんな多くはないだろうけど
会議と試作を繰り返して本格的に人雇って完成まで作るのはそのうちの数年だけだぞ…
しかも24人対戦オープンワールド仕様で
そりゃ無茶だろうw
Switch2の話は2020年ていってるから実際は4年以内くらいかな開発は
しかしSwitchだと物足りないてのは任天堂のソフト開発チームも思ってたんだね
久々ってずっと内製だぞ
マリカワールドもダスクブラッドと同じくSwitch1からSwitch2へ開発移行したタイトルか
エアライダーやドンキーコングも元はSwitch1のタイトルなのだろうか
>Nintendo Switch向けに開発していたときは、さすがにやりたいことを全部取り入れるのは難しかったので、「何をあきらめるのか」を常に意識していました。
エアライダーは2021年7月頃に企画書書いて、2022年4月に開発チーム組閣だから、企画時からSwitch2前提で開発されてると思う
結果オーライだな
初代ぶつ森みたいにゲーム自体見直すパターンもあるけど
こりゃモノリスソフトのアクションもかなり期待できる
>>37
この言い方的に売れたが故に後ろ倒しになったのはおそらく事実だろうけど、当初はコース追加パスはもっと短期間で全コース出す予定だったんじゃね?
ワールドをSwitch2向けに作ることが決まったことでコース追加間隔を伸ばしたんだと思う
>>でも、『マリオカート8 デラックス』に、コース追加パスを配信することを決めていたので、「もうちょっと開発を続ける時間はあるだろう」と思っていました。
いやー凄すぎる
そこで丁寧に時間かけていくのは大事だわ
ワールド自体の開発に8年掛かったわけではない
待ってたわけではない
最初はswitchで作ってたわけだからな
ただswitch2が出るからswitch2に移行するかってなっただけ
そうなったのが2020年って書いてあるし
ここから5年まるまる掛けたとは思えん
8年は外的要因で結果的にかかった期間で
早めにってなら早く出せてただろうな…
ポイントは8年前で今色褪せない程度の企画が走れるって環境
既に他のIPもずっと前から動いてるだろうし
シリーズ物で初期には思い付いてたけどハード制約で実装できなかったアイデア群が次世代機分まで積み重なってる可能性すらある
3Dゼルダとかはこのパターンだと思われる
ティアキン開始時点でメインチームは次に動いてる形跡が在る
マリカ8で従来型のマリカはやり尽くしていたので
IPを完全リニューアルするのに8年ってのは不思議ではない
それが出来たのはマリカ8が売れ続けたおかげだけど
オープンワールドにマリカをリニューアルした期間と考えると
それくらいかかっても仕方ないかなとは思ってしまうし
マリカ8DXのおかげでマリカは十分楽しめたしね
ロンチで1番売れるし、switch2買ったらまずはこれからってなるゲームだぞ。
頭抱えてた面はあると思うよ
マンネリは安牌だけど同じ人にしか売れない
ホームサーキットのAR進化もいいと思う