ダークソウルのストーリーを分かりやすく説明する（妄想なし）

古竜だけの灰色の世界でした。
でも最初の火が突如起こりました。
グウィン、ニト、イザリスといった王達は火に魅入られました。
火のパワーで古竜を倒しました。
グウィンは協力してくれた竜(シース)にお礼として火を分け与えました。
王達vs古竜の戦争の影で、暗い火を見つけた物がいました。それは人間の祖先となる小人でした。

時が達、王達によって消耗された最初の火が消えかけてしまいました。
火が弱くなった反動で「闇」が強まり、小人の子孫たる人間達に宿る暗い火(ダークソウル)が強まり始めました。
恐れたグウィンは世界蛇に頼んで「巡礼してソウルを溜めまくって火を継ぐんやで」という使命を人間界に流布しました。

使命に乗せられてひとりの人間がロードランの地にやってきました。
各地を周り、最初の火の炉までやってきました。
【分岐1】
その人間は火を継ぎました。最初の火は再び勢いを増し、火の時代が続きました。
【分岐2】
その人間は最初の火をほったらかしにしました。やがて火は消え、闇の時代となりました。

火が弱まり闇が強まるなかで、特に強大なダークソウルを発現させた人間がいました。
名をマヌスと言いました。
しかしマヌスは時を越えてやってきた人間に倒されてしまいました。
マヌスの残骸は世界に飛び散り、欲望の向くまま各地の王達を誑かし始めました。

マヌスの残骸のひとつデュナシャンドラは、ドラングレイグの王に取り入って、巨人の国をボコすよう唆しました。
巨人の国を攻め落とし、様々な戦利品を持ち帰りましたが、やがて巨人から反撃をくらいました。

デュナシャンドラはドラングレイグの「渇望の玉座」を開いてくれる者を探してましたが、王ですらダメでした。
そこに素質あるひとりの不死者が現れました。
うまく使ってやろうと思いましたが、返り討ちに合いました。

【分岐1】
不死者が玉座に座りました。
【分岐2】
不死者はデュナシャンドラをボコッて気が張れたので、どこかへ立ち去りました。

ネットではストーリーが分けわかんねぇと叩かれました。