特にアドベンチャーゲームって面白いの多い
最近推理小説とか読んでみたんだけど。有名な作家の作品でも
トリックが平凡だったりする。
逆転裁判とか実はとんでもないぐらいのうまいストーリーだったんだな。
ただそれをゲームで解かせる展開は最高
かまいたちの夜は推理要素はそこそこだったけど雰囲気が群を抜いて良かったな、尚続編
どの媒体が一番優れてるとかはないだろね
有名な作家のやったトリックを、他の人は越えないと駄目だから
必然的に後発の方が過激になるだろうし
俺も逆転大好きやで
これオレも感じてた
小説ってなんか有名小説家の作品でも詰まんない作品が多い
ゲームは操作してる面白さがプラスになってるだけ
内容よりはプラスアルファが大きい
だから受けてるんだろうけど
小説とかだと漫然と読んじゃうからな
ゲームのミステリーモノでシナリオのクオリティが高いのって
トリックロジックぐらいしか思い浮かばないが
あれも結局本職の人らが書いてるしな
いかにもミステリーの舞台って感じの相乗効果が出てくる
こういうのって言葉遣いも大事だよな
バカみたいな喋り方する奴しかいない推理ものとか成立しないもん
翻訳された文章であること、基本的に市井の人間でなくHi SocietyやCelebrityが物語の中心にある(労働者階級、底辺人種、奴隷の人権が保障されずその死は見向きもされない社会情勢)であることも重要。
他のはずっと見るだけ
当時中学でただの同級生だった現嫁が亜愛一郎もののファンだったから勧めたら、案の定ハマったな
インディで少しあるぐらいか
過去の名作は現行機で遊べるものも多いが
名前がね…海外の人なら名前見たらこいつ◯◯人だなって推理も進んだんだろうけど
最後の法廷の直前にいきなりこれがキーになるよって重要な証拠渡されたりとかするし
逆転裁判は金属探知機の流れが良かった。
推理小説でああいう逆転感は得られないんだよな。
推理小説だと基本的に探偵が先に謎といてこっちは読むだけだからな。
逆転裁判は一緒に謎とくから「謎といてやった感」が小説よりすごい。
そこが分かってるなら小説とゲームのストーリー体験は比較できるもんじゃないって分かるだろう
ボタン押して読み進めるだけのノベルゲーですら体験したように感じやすい
はっきりいって絵以上に音の効果が高い
携帯もカメラもない時代のほうがやってて楽しいトリックも楽しい
あの時代で続編やってくれよ
こういうゲームでしか実現できないストーリーや演出大好き
あとゲームは「閉ざされた孤島」みたいな展開が合うんだよね。
逃げ場のない状況での息が詰まるセスペンス的展開とかも小説よりゲームのほうが良い。
逆転裁判はミステリー物だけどトリックよりキャラを練り込んだゲーム
そして演出も良い
ポポポ音の間隔も微妙に変えてるから本当に喋ってるように聞こえる
セリフの間と効果音を入れるタイミングも抜群
ここまで演出を凝ってるゲームはあまり無いのでは?
BGMも1作目から素晴しい
オレが買おうと思うたびにギリギリでセール終ってるんだよな
まあまあよく出来てると思うよ
実写に抵抗がなくてセール価格ならいいんじゃないかな
定価はきついけど
レイジングループ ダンガンロンパほど衝撃を受けた推理小説ってないな
逆転裁判シリーズの出来が良かったから日本のそういうジャンルってクオリティ高くなったと思う
ミステリートの続編は本当に出すつもりあるのだろうか
謎解きもちゃんと理解してないと解けなくて面白かった
気軽に遊べるミステリーにはイヌワシも良いよ
どちらかと言うとキャラ寄りのゲームだけど
海外のミニゲームを解きながら進めるミステリーも良いかも
Artifex MundiやOcean Media等の魔法モノの
翻訳が怪しいのもあるけど
セールで200円くらいになるからその時だけおすすめ
金田一の星見島みたいな犯人視点でやりくりするのはゲームしかできないよな
ただ犯人視点の作品はコロンボが一番面白かった
逆転裁判タクシューの原点でもある