
『魍魎戦記MADARA』(もうりょうせんきマダラ)は、MADARA PROJECTによる漫画作品で、1987年から1990年にかけてゲーム雑誌『マル勝ファミコン』で連載されたシリーズの第1作です。以下にそのあらすじを簡潔にまとめます。
物語の舞台は架空の世界「始まりの大陸」。主人公の少年・摩陀羅(マダラ)は、光と闇の宿命を背負って生まれます。彼は生まれた際に、恐怖政治を敷く金剛国の魔王・ミロク帝によって身体を8つに分割され、それぞれの部位と霊力を8体の魍鬼(もうき)に奪われてしまいます。育ての親であるタタラ爺に育てられたマダラは、15歳の誕生日を迎えた日にタタラから真実を告げられ、自分の身体と力を取り戻すため、そしてミロク帝を倒すために旅に出ることを決意します。
旅の中で、マダラは義肢と霊力を組み合わせた「ギミック」と呼ばれる技術を使い、聖剣クサナギを手に戦います。彼には、同じく宿命を背負う双子の兄弟・影王(カゲオウ)や、仲間となる麒麟(キリン)、カオス、聖神邪(ユダヤ)といったキャラクターが関わっていきます。物語は、マダラが魍鬼たちを倒して身体を取り戻しつつ、ミロク帝との最終対決に向かう壮大な冒険として展開します。
しかし、戦いの果てにマダラはミロク帝を倒すものの、彼自身も来世へと旅立ち、仲間たちはそれぞれの道を歩み始めます。この第1作『摩陀羅壱』は転生譚としての要素を含み、後のシリーズへと続く伏線を残して終了します。
この作品は、手塚治虫の『どろろ』から着想を得た設定が特徴で、メディアミックスとして小説、RPGゲーム、OVA、ラジオドラマなどにも展開されました。複雑な世界観とキャラクターの宿命が絡み合うストーリーが魅力です。
これだけ読むとサムライ8感があるな
全然クソゲーじゃないし面白かったぞ
わかるジギーの森重樹一みたくてカッコよかったよな
身体取り戻すとギミック使えなくなって弱くなるという
その分霊力的なのが強まるとかいう設定なかったっけ?
原作はそうなんか
ゲームやとファイターマダラは殴るだけなんや
麒麟ちゃんは可愛い
ちな原作は知らない
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1743061422/